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2011年06月05日

「the」の使い方(in summerとin the summer)


ある英語の本を読んでいて、
文章中に「summer」の前に「the」がついてるものと、
ついてないものを見つけました。

 Air conditioners are essential in summer in Japan.
 (日本の夏には冷房が欠かせません。)

 Air conditioning is indispensable in the summer in Japan.
 (同上)

両方とも使っている単語に違いはあるものの、ほぼ同じ文です。
後者はtheがついてるにもかかわらず、特定の夏を指してるわけではありません。
一般的な夏を指しています。

では、どのように使い分けるのでしょうか?

実は季節を表す英語「spring/summer/fall/winter」の前には、
「the」をつけても、つけなくてもいいそうです。

実際にイギリス人にどっちを使ってるか聞いてみました。
そしたら、ちょっと悩んでどっちも使ってるということです。
文章にフィットする方を使ってるとのこと。

ただし、このルールは、あくまで一般的な季節を言う場合です。
当然、特定の時期を指す場合は「the」が必要です。

 I went to America in the summer of 1999.
 (1999年の夏にアメリカへ行きました。)

使い方にルールの多い冠詞ですが、
また「the」のややこしい例外を知ってしまいました。。

posted by 英語ハナシタイ at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(1) | 冠詞(aとthe) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月07日

「the」の使い方(一般的なthe)


英語で、ものを一般的に言う場合、複数形や無冠詞を使いますが、
「the」を使う紛らわしいケースがあるというお話です。

まず複数形と無冠詞の説明からします。
英語では一般的に「一般的なもの」を表現するとき、
可算名詞の場合、冠詞なしの複数形を使います。

英語の例文です。

 Books are useful.
 (本は役に立ちます。)

これは一般的な「本」をあらわしています。

これに「the」をつけると、特定の本になります。

 The books are useful.
 (それらの本は役に立ちます。)

次に不可算名詞の場合は、無冠詞となります。

 I like music.
 (私は音楽が好きです。)

これも「the」をつけると、特定の音楽になります。

 I like the music.
 (その音楽が好きです。)

さて、「the」を使う紛らわしいケースですが、
自然科学に関する場合や技術的な発明品の場合に「the」を使います。

例えば、

 The tiger is in danger of dying out.
 (トラは絶滅の危機にあります。)

 The dandelion is a kind of flower.
 (たんぽぽは花の一種です。)

これらは動物・植物の種族ををあらわしています。

もう2つ例文です。

 I play the guitar.
 (私はギターを弾きます。)

 The computer is an important research tool.
 (コンピュータは重要な検索ツールです。)

これは発明品をあらわしています。


このように一般的なものを表現するときに「the」が使うことがあります。
もし、一般的なものなのに「the」が付いてたら、
「自然科学」や「技術的な発明品」に関するものかもしれないと思ってください。

posted by 英語ハナシタイ at 09:36 | Comment(4) | TrackBack(0) | 冠詞(aとthe) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月03日

「the」の使い方(山、海、湖)


英語の最大の難関、冠詞の使い方-第4弾です。

今回は山や海などの英語を使う場合の冠詞のつけ方です。

■山・山脈

単体の山にはtheはつけません。

Mt.Fuji
Mt.Everest
Mt.Takao


山脈にはtheをつけます。

the Alps
the Andes


■海・川・海峡・湾・湖

海・川・海峡にはtheがつきます。

the Pacific Ocean
the Amazon (River)
the Panama Canal


湾はtheがつく場合とつかない場合があります。

先頭に「Bay」がくる場合、theがつきます。

The Bay of Mexico

「Bay」が後ろに来る場合、theがつきません。

Tokyo Bay
San Francisco Bay


湖にはtheがつきません。

Lake Biwa
Lake Baikal



こんなパターンがたくさんあるらしいので、
少しずつ覚えていきたいと思います。

余談ですが、冠詞に関する気になる本があります。
なかなか良さげなので、買おうか迷ってます。

「aとtheの底力」
津守 光太 著




GWは英語三昧です。

posted by 英語ハナシタイ at 07:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 冠詞(aとthe) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月23日

「a」と「the」の使い方(重要か、重要でないか)


英語を勉強してる人のほとんどが悩むであろう冠詞「a」「the」の使い方です。
過去にも2度ほど取り上げました。

※過去の記事
 ・「a」と「the」の使い方(共通認識があるかないか)
 ・「a」と「the」の使い方(1つか、たくさんか?)

今回は、重要か?重要でないか?で使い分けをするというものです。

例えば、部屋に英語の辞書がある場合です。
前提として辞書は1つしかありません。

 There is a dictionary.
 (辞書があります。)

辞書は1つしかないですが、「a」を使っています。
辞書があることに特に重要視をしていないためです。

単に「辞書があるねぇ」という感じでしょうか。
あるいは、部屋にあるものを順々に言っているうちの1つなのかもしれません。

次の例です。
英語の辞書を使いたい場面です。

 Can I use the dictionary?
 (辞書を使っていいですか?)

これはあきらかに辞書に注目(重要視)して話しているので、
「the」を使っています。

重要か重要でないかの判断が難しいところですが、
1つしかないのに「a」を使っている文章を見かけた場合は、
このパターンを疑ってみてください。

posted by 英語ハナシタイ at 18:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 冠詞(aとthe) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月03日

「a」と「the」の使い方(1つか、たくさんか?)


以前、共通認識がある場合に冠詞の「the」を使うという記事を書きましたが、
今回は「1つしかない」か「たくさんあるか」
で「a」と「the」を使い分けるという話をしたいと思います。

まず、次のような状況があったとします。

(状況)
「温泉が2つあります。
 そのうちの1つの温泉に、たくさんのサルが浸かっています。」


この状況で1匹のサルを英語で表現する場合

 a monkey in a hot spring
 
となります。
サルも温泉も複数あるうちの1つですが、そのような場合には「a」を使うのです。

ではサルが1匹しかいない場合はどうでしょう?

 the monkey in a hot spring
 
この場合、「the」を使います。
少し「共通認識のthe」と似てるのですが、
1匹の場合は誰が見ても、どのサルかわかるので「the」になるのだと思います。

次に温泉も1つしかない場合

 the monkey in the hot spring
 
温泉も1つしかないので、「the」を使います。

別の状況を見てみましょう。

(状況)
「墓地にお墓がたくさんあります。
 有名な戦士のもあります。」


この状況で1つのお墓を表現する場合

 a grave
 
たくさんある中の1つなので冠詞は「a」になります。

では、有名な戦士のお墓を英語で表現する場合

 the grave of a famous warrior

お墓はたくさんあるけれど、戦士のは1つしかないので、
「the」となります。
まれに地位や徳の高い人などは、複数持つ場合があります。
その場合は、

 a grave of a famous warrior
 
となります。

ちなみに有名な戦士というのは、世の中にたくさんいるので、
冠詞として「a」を使っています。

もう1つ状況みてみましょう。

(状況)
「江戸時代の刀が1つあります。」

この場合は次の表現になります。

 the sword of the Edo period
 
「sword」はもう分かりますね。1つしかないので「the」です。
注目は「the Edo period」です。
これも江戸時代は1つしかないので、「the」になるのです。

以上、「a」と「the」の使い分けコーナーでした。

posted by 英語ハナシタイ at 22:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 冠詞(aとthe) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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