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2015年06月20日

「どの〜」は「which」か「what」か?


英語で「どの〜が〜ですか?」みたいな質問をしたいときがあります。
「どの〜」には「which」が「what」を使います。

まずは英語の例文をみてみましょう。

 Which language do you speak?
 (あなたはどの言語を話しますか?)

 What language do you speak?
 (同上)

上記例文は「which」と「what」を使っていますが、
使い方に違いがあります。

「which」は選択肢が限られている場合に使われ、
「what」は選択肢が限られてない場合に使われます。

「Which language 〜?」は、
例えばスイスではイタリア語、ドイツ語、フランス語、
ロマンシュ語が話されますが、このようなが言語が
既に会話の中で限定されている場合などに使われます。

一方「What language 〜?」は、
特に選択肢がない場合などに使われます。

旅先であった外国人に何語を話すか尋ねる場合などは
「What」が適しているかと思います。
言語の質問に関しては「Which」はあまり使われないかも。

もう1つ英語の例文を挙げておきます。

 Which color do you like?
 (どの色が好きですか?)

 What color do you like?
 (同上)

これも前者は選択肢が限定されている場合、
後者は限定されてない場合に使います。


posted by 英語ハナシタイ at 12:41 | Comment(1) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月07日

「マークシート」を英語で


TOEICなどのテストで採用されているマークシートですが、
これは和製英語であり、英語では「マークシート」とは言いません。

では何と言うかというと以下のような表現を使います。

 OMR (answer) sheet
 optical (answer) sheet
 bubble (answer) sheet
 scantron


まず最初の「OMR」ですが、
これは「optical mark recognition」の頭文字をとったものです。
日本語ですと「光学式マーク認識」と言います。
要は機械でマークを読み取るということですね。

似たようなのに「OCR」というのもあります。
こちらは「optical character recognition」の頭文字をとったものです。
日本語だと「光学文字認識」になります。
マークではなく、文字を読み取ります。
画像から文字を読み取る場合などに使われます。

さて2つ目の「optical (answer) sheet」は、
OMRの「optical」をとったものかと思われます。

3つ目の「bubble (answer) sheet」は、
マークシートの丸い形がバブルの形をしていることから
この名前になったそうです。

ここまでの3つは「answer」がつくことがあります。
マークシートは何も解答用紙だけに使われるわけではないので、
明確に示したいときは「answer」をつけたりします。

「scantron」はアメリカの企業の名前です。
詳しいことは知りませんが、マークシートを扱ったりする企業のようです。
アメリカではこの「scantron」が「マークシート」の意味になってるとか。

この他にも「マークシート」を意味する英語表現はいろいろあるようです。

なお日本で「マークシート」と言えば、
マークシート方式のテストを意味することがありますが、
英語では「シート」そのものを指すようなので、
テストのことを言いたいのであれば、

 multiple choice test
 (多肢選択式テスト)

でいいようです。
この場合、マークシート以外の選択式テストも含まれます。


posted by 英語ハナシタイ at 21:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月17日

Here you are/go、There you are/go、Here it isの違い


人に何かを手渡しするときのフレーズ、
つまり「さぁ、どうぞ」に相当する英語表現ですが、
似たような表現がいくつかあります。

 Here you are.
 Here you go.
 There you are.
 There you go.
 Here it is.


これらの使い分けに関して、いろいろな意見があるようです。
「Here you are」をベースにしてまとめてみました。


■「Here you are」 vs 「Here you go」

「Here you are」と「Here you go」の違いですが、
意味的な違いはありません。

日常では「Here you go」がよく使われるそうです。
レストランの定員が注文の品を持ってくるときも
「Here you go」が多いそうです。

また親しい間柄では「Here you go」、
フォーマルな場合は「Here you are」という意見も。

その他「Here you are」はイギリス的で、
「Here you go」はアメリカ的というのもありました。
英語ネイティブの何人かがそう言っていたので、
信頼性は高いかもしれません。


■「Here you are」 vs 「There you are」

次に「Here you are」と「There you are」の違いです。
実はこれも意味的な違いはありません。

単純な「here」と「there」の違いのように、
距離の違い(「ここ」と「そこ」)で使いそうな感じもしますが、
実際には距離が近くても「There you are」を使うことができます。

ただ距離的に違いがあるときに使い分けるという意見も
少なからずあったので、そういう使い方もできるのかもしれません。

この辺はネイティブの人も混乱してるようでした。

少数意見としては、
「There you are」の方が少し心がこもってないというのもありました。
距離を置いてる感じがするのでしょうか。


■「Here you are」 vs 「Here it is」

「フレッシュ ジーニアス英和辞典」によると、
「Here you are」は人に重点をおき、
「Here it is」は物に重点をおいているとあります。

但し、今回の調査で手渡しの場合に
「Here it is」を使うという人はほとんどいませんでした。

どちらかというと、手渡す前に「ここにありますよ」という意味で使ってるみたいです。
なので、

 Here it is. Here you are.
 (ここにありますよ。さぁどうぞ。)

のように同時に使うこともあるようです。


なお「There you are」と「There you go」の違いは、
「Here you are」と「Here you go」の違いと同じので説明は省きます。

ちなみに「Here we are」という英語表現もあります。
これまたジーニアス英和辞典によると、

 Here we are = Here you are

という記載がありますが、
実際に手渡しで使ってる英文はみかけませんでした。

「Here we are」は「さぁ、つきました」という
意味で使うことが多いみたいです。

というわけで、実際のところ

 Here/There you are/go.

はどれでも同じ。

 Here it is.

は少し使い方が異なるという感じです。


posted by 英語ハナシタイ at 14:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月26日

「逆効果」を英語で


期待してた結果と反対の結果になることを「逆効果」と
言いますが英語ではどのように表現するのでしょうか?

いろいろな英語表現がありますが、
以下のようなものがあります。

 reverse effect
 adverse effect
 opposite effect
 backfire
 counterproductive


軽く調べただけでもこれだけ出てきました。
残念なのは、これらの使い方の違いまで調べようと思ったのですが、
ほとんど情報がでてきませんでした。

使う頻度の違いはあれど、意味的な違いはそれほどないのかもしれません。

「reverse」と「adverse」はどちらも「反対の」「逆の」という
意味があり、スペルも似ていますが、「adverse」は良くない方向
というニュアンスがあるようです。

「opposite effect」はあまり使われないとの意見も。

「backfire」は動詞で「裏目に出る」という意味もあります。

「counterproductive」は先日TEDでも使われているのを見ました。
「counterproductive」の「counter」は「反対の」という意味があります。
ボクシングやサッカーの「カウンター(迎え撃ち))もここから来ています。
「counter」を使った英語でよく使われるものに以下があります。

 counterattack(逆襲・反撃)
 counterfeit(偽造の)
 countermeasure(対抗策)
 counterpart(よく似たもの・対象物・副本)


なお、お店の「カウンター」は、
「計算する」の「count」の方から派生したものです。
もともと「カウンター」は計算する場所という意味みたいです。


posted by 英語ハナシタイ at 14:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月02日

「get there」を使った英語表現


「get there」をそのまま訳すと「そこに着く」ですが、
それ以外にも「目的を達する」「成功する」などの意味もあります。
英語の例文です。

 We are getting there.
 (あと少しだ。)

このように進行形で使われることが多いです。
そこ(目的地)に着く途中ということなんでしょう。

また意味的になんとも訳しづらいのですが、
ある人が有名になろうとしていたり、
ある商品がヒットしそうだったりするときも
同じように使われたりします。
以下の英語を見てください。

 He's getting there.
 (彼は今きてるよ。)

 It's getting there.
 (それはこれからくるよ)

あえて変な訳にしましたが、
何かが有名になりそうだったりヒットしそうだったりすると、
「きてるね〜」とか「くるね〜」みたいなことを日本語でも
言うかと思いますが、それと同じです。
つまり成功に向って前進しているということです。

ちなみに進行形以外にも使われることはあります。
英語の例文です。

 I finally got there.
 (ついに目標を達成した。)


posted by 英語ハナシタイ at 21:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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