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2017年09月08日

「No ifs or buts」の意味


No ifs or buts」という英語表現をご存知でしょうか?
文法的に理解しがたい表現ですが、
これは「if」と「but」を名詞として扱っています。

この表現の意味は、

 「言い訳無用

となります。

「if(もし)」とか「but(しかし)」はダメということですね。
「no excuse(s)」に似ているでしょうか。

フレッシュジーニアス英和辞典(大修館書店)にも似た用例が載っています。

 I won't have any ifs and buts from you.
 (ああだこうだといった言い訳は聞かないよ)

冒頭に紹介した表現と少しだけ異なり、
「no」を使わず、代わりに文章自体を否定文にしています。
また「ifs and buts」のように「or」ではなく「and」になっています。

この辺はいろいろ表現があるようで、

 No ifs ands or buts

というのもあります。


posted by 英語ハナシタイ at 12:29 | Comment(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月09日

「最高気温」と「最低気温」を英語で


いよいよ夏が近づいて、気温も上昇中です。
だんだん夜が寝苦しくなってきました。
というわけで、今回は最高気温と最低気温に関する話です。

「最高気温」は英語で、

 the highest temperature

または

 the maximum temperature

と言います。

ちなみに現在の世界最高気温の記録は、
アメリカのデスバレーで記録された56.7℃だそうです。

ただ計測方法が今とは違うようで、
異論を唱える人もいるようです。

最近では、これまたアメリカのデスバレーで2013年、
クェートで2016年に54℃が記録されています。
現在の計測方法ではこれが最高記録とする場合もあるようです。

次に「最低気温」ですが、
英語では以下のように表現します。

 the lowest temperature

または

 the minimum temperature

最低気温の記録は、
1983年に南極大陸のボストーク基地(当時はソビエトの管轄)で記録された-82.2℃です。
また2013年に同じく南極大陸のドームAとドームふじの間で-93.2℃を記録していますが、
これは地表の温度らしく、正式な記録とはなっていません。

ここ最近、異常気象が話題になっていますが、
個人的には、日本の四季がなくならないように祈るばかりです。

今回はあまり英語に関係ない情報が多くてすみません。


posted by 英語ハナシタイ at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

強い拒否を表す「Nothing doing」


かなり前になりますが
「断る/お断りします」を英語で)という記事を書きました。

前回紹介していなかった英語表現がありました。
以下の表現です。

 Nothing doing.
 (お断り!/無理!)

これは「No」の強調であり、強い拒否を示します。

実は「Nothing doing」はもう1つ意味があります。
成果が上がらないとき、結果がだめだったときに

 Nothing doing.
 (全然だめだ)

のように使います。
文字通り「何もしていない」から来てるのだと思います。

拒否なのか、結果がだめだったことを報告しているのかは、
文脈で判断する必要があります。


posted by 英語ハナシタイ at 12:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月23日

否定疑問文に対するyes、noの返答について


英語と日本語の違いで戸惑いやすいことの1つとして、
否定疑問文の答え方があります。

例えば、日本語では、

 あなたは彼が嫌いですか?

の答えとして、

■好きな場合

 いいえ、好きです。

■嫌いな場合

 はい、嫌いです。

となります。

一方英語の場合、

 You don't like him?

の答えとして、

■好きな場合

 Yes, I do.

■嫌いな場合

 No, I don't.

となります。

このように、
英語と日本語では答え方が正反対になります。
このことは結構知られている話です。

ただ、答えが一言で「Yes」「No」のみの場合、
意味があいまいになることがあるそうです。

例えば、先ほどの英文で以下のように答えたとします。

■質問

 You don't like him?

■返答

 Yes/No.

この場合、どちらともとれるみたいです。
つまり、下記のパターンがあるそうです。

 Yes. (I don't like him)
 Yes. (I like him)

 No. (I don't like him)
 No. (I like him)


この辺は英語学習者の中でも混乱している人もいるようで、
ネイティブスピーカーも様々な意見がありました。

なぜ、このようなことを調べたかというと、
アヴィーチーという人の曲で「Wake me up」というのがあるのですが、
そのプロモーションビデオの中で、下記のセリフがあります。

A子:The others, they don't like us.
B子:Yeah, I know.
A子:Why?"


A子が「私達のこと嫌いみたい」、
B子が「そうね」と言っています。

このときB子は「Yeah」を使っています。
英語では「No」だと思っていたので、
調べてみたわけです。

もし、明確に答えたい場合は、
「Yes」「No」だけじゃなく、
「I do」「I don't」までちゃんと言うと良いそうです。

 Yes, I do.
 No, I don't.



posted by 英語ハナシタイ at 13:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月16日

「活火山・死火山・休火山」を英語で


最近日本で火山活動が活発化しています。
富士山も活火山のランクBに位置しているとのことで心配ですね。

というわけで今回は火山に関する英語表現です。

まずは「活火山」「死火山」「休火山」です。
これらは以下の英語で表現します。

 活火山 active volcano

 死火山 extinct volcano

 休火山 dormant volcano


まず「火山」は「volcano」です。
この単語は神話上の火の神「バルカン(Vulcan)」が由来です。

「活火山」は「活動的な」を意味する「active」、
「死火山」は「活動を停止した」「絶滅した」を意味する「extinct」、
「休火山」は「眠っている」を意味する「dormant」を使っています。

なお「噴火する」は「erupt」です。
英語の例文です。

 Why do volcanoes erupt?
 (なぜ火山は噴火するのですか?)

また「火口」は「crater」と言います。
日本語でも隕石の落下跡を「クレーター」と言いますが、
これは「火口」の意味でも使われます。

「溶岩」は「lava」です。


posted by 英語ハナシタイ at 18:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月26日

「一括払い/一回払い/分割払い」を英語で


買い物でクレジットカードを使うときに、
支払い方法を聞かれるときがあります。

支払い方法には一括払いと分割払いなどがありますが、
英語では以下のような表現を使います。

 一括払い
 lump-sum payment

 一回払い
 single payment

 分割払い
 installment payment

一括払いと一回払いは厳密には意味が違うらしいですが、
日常ではあまり区別してないので、
「lump-sum payment」でも「single payment」でもいいと思います。
また「one-time payment」という英語表現もみかけました。

ちなみに「lump」という英語は、「かたまり」という意味です。
スペルが似ている単語として「lamp(ランプ)」「ramp(傾斜路)」があります。
「sum」は「総額」「合計」という意味です。

分割払いの「installment」は「分割払い」という意味です。
イギリスではスペルが「instalment」の場合もあります。
語源は「install(設置する)」だと思いますが、
なぜそこから「分割払い」になったのかは不明です。

分割払いは実際には、

 in installments
 by installments


のように使われます。

英語の例文です。

 I'd like to pay in installments.
 (分割払いにしたいのですが。)

似たような感じで、一括払いも

 pay in a lump-sum
 (一括払いをする)

とすることができます。

一回払いは「make」を使うことが多いようです。

 make a single payment
 (一回払いをする)


posted by 英語ハナシタイ at 10:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月05日

as tall as I/as tall as I am/as tall as me はどれを使う?


英語で比較をする時に使う「as 〜 as 〜」ですが、
例えば「背が高い」という意味の「tall」を使った場合、
下記の3通りあります。

 He is as tall as I.
 (彼は私と同じくらいの背丈です。)

 He is as tall as I am.
 (同上)

 He is as tall as me.
 (同上)

これらの中でよく使われるのが、
「I am」と「me」です。

以下は文法的にはあっていますが、
あまり使われません。

 He is as tall as I.

逆に、

 He is as tall as me.

は文法的には誤っていますが、
口語でよく使われます。

「I am」と「me」の使用頻度は同じくらいのようです。

ついでにもう1つ。
上記の否定文についてです。
英語の例文です。

 He is not as tall as me.

 He is not so tall as me.

 He is less tall than me.

この文の訳し方ですが、

 「彼は私ほど背が高くない。

というようになります。
主格の方が背が低くなるわけです。

また上記3つの英語の中では、
「not as 〜 as 〜」が一番よく使われます。

「not so 〜 as 〜」のように否定の時には「so」が
使われることがありますが、これは最近ではあまり使われません。

「less 〜 than 〜」は、フォーマルなときに使われます。
なお「tall」のときだと「less taller than 〜」ではなく、
「less tall than 〜」となります。

ちなみに文法について、より知りたい方は下記の本がおすすめです。
全て英語で書かれた本ですが、
使い分けの方法など日本では習わないようなことも書いてあります。




posted by 英語ハナシタイ at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月20日

「どの〜」は「which」か「what」か?


英語で「どの〜が〜ですか?」みたいな質問をしたいときがあります。
「どの〜」には「which」が「what」を使います。

まずは英語の例文をみてみましょう。

 Which language do you speak?
 (あなたはどの言語を話しますか?)

 What language do you speak?
 (同上)

上記例文は「which」と「what」を使っていますが、
使い方に違いがあります。

「which」は選択肢が限られている場合に使われ、
「what」は選択肢が限られてない場合に使われます。

「Which language 〜?」は、
例えばスイスではイタリア語、ドイツ語、フランス語、
ロマンシュ語が話されますが、このようなが言語が
既に会話の中で限定されている場合などに使われます。

一方「What language 〜?」は、
特に選択肢がない場合などに使われます。

旅先であった外国人に何語を話すか尋ねる場合などは
「What」が適しているかと思います。
言語の質問に関しては「Which」はあまり使われないかも。

もう1つ英語の例文を挙げておきます。

 Which color do you like?
 (どの色が好きですか?)

 What color do you like?
 (同上)

これも前者は選択肢が限定されている場合、
後者は限定されてない場合に使います。


posted by 英語ハナシタイ at 12:41 | Comment(1) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月07日

「マークシート」を英語で


TOEICなどのテストで採用されているマークシートですが、
これは和製英語であり、英語では「マークシート」とは言いません。

では何と言うかというと以下のような表現を使います。

 OMR (answer) sheet
 optical (answer) sheet
 bubble (answer) sheet
 scantron


まず最初の「OMR」ですが、
これは「optical mark recognition」の頭文字をとったものです。
日本語ですと「光学式マーク認識」と言います。
要は機械でマークを読み取るということですね。

似たようなのに「OCR」というのもあります。
こちらは「optical character recognition」の頭文字をとったものです。
日本語だと「光学文字認識」になります。
マークではなく、文字を読み取ります。
画像から文字を読み取る場合などに使われます。

さて2つ目の「optical (answer) sheet」は、
OMRの「optical」をとったものかと思われます。

3つ目の「bubble (answer) sheet」は、
マークシートの丸い形がバブルの形をしていることから
この名前になったそうです。

ここまでの3つは「answer」がつくことがあります。
マークシートは何も解答用紙だけに使われるわけではないので、
明確に示したいときは「answer」をつけたりします。

「scantron」はアメリカの企業の名前です。
詳しいことは知りませんが、マークシートを扱ったりする企業のようです。
アメリカではこの「scantron」が「マークシート」の意味になってるとか。

この他にも「マークシート」を意味する英語表現はいろいろあるようです。

なお日本で「マークシート」と言えば、
マークシート方式のテストを意味することがありますが、
英語では「シート」そのものを指すようなので、
テストのことを言いたいのであれば、

 multiple choice test
 (多肢選択式テスト)

でいいようです。
この場合、マークシート以外の選択式テストも含まれます。


posted by 英語ハナシタイ at 21:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月17日

Here you are/go、There you are/go、Here it isの違い


人に何かを手渡しするときのフレーズ、
つまり「さぁ、どうぞ」に相当する英語表現ですが、
似たような表現がいくつかあります。

 Here you are.
 Here you go.
 There you are.
 There you go.
 Here it is.


これらの使い分けに関して、いろいろな意見があるようです。
「Here you are」をベースにしてまとめてみました。


■「Here you are」 vs 「Here you go」

「Here you are」と「Here you go」の違いですが、
意味的な違いはありません。

日常では「Here you go」がよく使われるそうです。
レストランの定員が注文の品を持ってくるときも
「Here you go」が多いそうです。

また親しい間柄では「Here you go」、
フォーマルな場合は「Here you are」という意見も。

その他「Here you are」はイギリス的で、
「Here you go」はアメリカ的というのもありました。
英語ネイティブの何人かがそう言っていたので、
信頼性は高いかもしれません。


■「Here you are」 vs 「There you are」

次に「Here you are」と「There you are」の違いです。
実はこれも意味的な違いはありません。

単純な「here」と「there」の違いのように、
距離の違い(「ここ」と「そこ」)で使いそうな感じもしますが、
実際には距離が近くても「There you are」を使うことができます。

ただ距離的に違いがあるときに使い分けるという意見も
少なからずあったので、そういう使い方もできるのかもしれません。

この辺はネイティブの人も混乱してるようでした。

少数意見としては、
「There you are」の方が少し心がこもってないというのもありました。
距離を置いてる感じがするのでしょうか。


■「Here you are」 vs 「Here it is」

「フレッシュ ジーニアス英和辞典」によると、
「Here you are」は人に重点をおき、
「Here it is」は物に重点をおいているとあります。

但し、今回の調査で手渡しの場合に
「Here it is」を使うという人はほとんどいませんでした。

どちらかというと、手渡す前に「ここにありますよ」という意味で使ってるみたいです。
なので、

 Here it is. Here you are.
 (ここにありますよ。さぁどうぞ。)

のように同時に使うこともあるようです。


なお「There you are」と「There you go」の違いは、
「Here you are」と「Here you go」の違いと同じので説明は省きます。

ちなみに「Here we are」という英語表現もあります。
これまたジーニアス英和辞典によると、

 Here we are = Here you are

という記載がありますが、
実際に手渡しで使ってる英文はみかけませんでした。

「Here we are」は「さぁ、つきました」という
意味で使うことが多いみたいです。

というわけで、実際のところ

 Here/There you are/go.

はどれでも同じ。

 Here it is.

は少し使い方が異なるという感じです。


posted by 英語ハナシタイ at 14:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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