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2010年05月09日

英検準1級2次対策(2)


前回、英検準1級面接のナレーションの対策を紹介しましたが、
今回は「質疑応答」版です。
役に立つかわかりませんが、興味があれば読んでみてください。

質疑応答はQ1〜Q4まで4問出題されます。

Q1.  イラストに関連した受験者の質問
Q2,3. カードのトピックに関連した質問
Q4.  カードのトピックにやや関連した社会性のある質問

■Q1
ほぼ「あなたが4コマ目の人物ならどう思う?(何と言う?)」という質問と思ってよいです。

質問は、

 What would you have said?
 What would you have been thinking?
 What would you be thinking?
 What would you have done?


という形式でされるので、

 I would have said 〜?
 I would have been thinking 〜?
 I would be thinking 〜?
 I would have 〜?


のように同じ形式で答えられるようにしておくといいと思います。
また間接話法ではなく直接話法で答えると楽になります。

例えば以下のような感じです。

 I would be thinking "I hope 〜".
 I would be thinking "I am 〜ing".
 I would be thinking "I should have 〜".


但し、高得点を狙うのではなく、合格できる点数さえ取れればよいというのであれば、、
上に挙げたことはあまり意識せず、現在形などで答えてもいいかもしれません。

なぜなら準1級の面接の採点はかなり甘いからです。
どちらかというと文法より、自分の意見を話せるかに重点を置いてる気がします。

■Q2〜4
冒頭でカードのトピックに関連したと書いてますが、
かなり関連性の薄い質問がよくでてきます。
しかも日本語でも即答できないような質問がでます。

そのため社会的問題に関して、日ごろから考えておくことが重要です。
社会的問題といっても、ニュースにでてくるようなも問題よりも、
身近な問題の方が試験にでやすいです。

幼稚な答えでもいいので、沈黙せずに答えることが大事です。
答えにつまることがあれば、質問をもう1度言ってもらって、
時間を稼ぎましょう。

また社会問題に関連した単語を抑えておくのも効果的です。
例えば環境問題なら、

 global warming(地球温暖化)
 the greenhouse effects(温室効果)
 the acid rains(酸性雨)
 the air pollutions(大気汚染)


などです。

さらにQ1と同様に質問にあった答え方をします。

 Do you think that 〜?
  -> Yes. Because 〜
  
 What/How do you think 〜?
  -> I think that 〜.
  
 Should people 〜?
  -> Yes. they sould 〜.
  
 Why do you think 〜?
  -> I think that it's because 〜.


最後に、私が面接を受ける前に予想した問題を載せておきますので、
よろしければ参考にしてください。
(過去問題から抜き出してきたのもあります。)
私はこれらの質問に対する答えをまず日本語で考えて、
そのあと英語で書けるように勉強してました。

●犯罪
・犯罪抑止のために何が有効か?

●ストレス
・現代人はストレスをうまく対処できているか?

●健康
・タバコの料金をあげるべきか?
・タバコを吸うことにより、どのような影響があるか?

●教育
・ゆとり教育はいいことか?
・現在の教育方法に問題はあるか?
・現在の教育方法をどのように改善するか?
・外で遊ばせることはどのような効果があるか?
・英語教育は早めに行うべきか?
・テレビゲームは子供たちにどのような影響があるか?

●家族
・仕事と家族のどちらを優先にすべきか?
・家族と離れて暮らすことをどう思うか?
・若い年齢で子供を生むことをどう思うか?

●社会貢献
・ボランティア活動/地域活動に参加することはいいことか?

●インターネット
・現代人はインターネットに依存しすぎていると思うか?
・インターネットの普及によって何が変わったか?
・インターネットは子供にとって危険か?

●食生活
・昔と比べて食生活はどう変わったか?

●環境問題
・交通手段に車を使うのをどう思うか?
・地球温暖化に有効な対策は何か?
・リサイクルはよいことか?

●仕事
・退職して田舎に帰ることをどう思うか?
・退職後、再就職することをどう思うか?
・職場で残業することはいいことか?
・職場で男女平等に扱われているか?
・なぜ都会で仕事をする人が増えているのか?
・ニートが多くなっている理由は何だと思うか?
・失業者が増えている原因は何か?
・女性が結婚後も働き続けることをどう思うか?

●マナー
・電車で携帯電話で話すのをどう思うか?
・レストランで大きな声で話すのをどう思うか?
・女性専用車両をどう思うか?
・違法駐輪をどう思うか?どうすればなくなるか?
・歩きタバコをどう思うか?
・現代人はゴミを道に捨てる人が多いか?どのような対策が有効か?

●その他
・少子化をどう思うか?
・ペットを買うことをどう思うか?
・20歳で成人は早すぎるか?遅すぎるか?
・科学の発展は常に有益か?
・過疎化をどう思うか?
・今の日本は障害者に優しいか?




posted by 英語ハナシタイ at 22:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月03日

英検準1級2次対策

英検準1級2次対策

先日「TOEICと英検」で英検は「話す」ための勉強には有効といいましたが、
ついでなので、役に立つかわかりませんが、私が実施した英検準1級の2次面接対策を紹介します。

■フリートーク

これは事前に自己紹介的な文を考えておきました。
案の上、「あなたのことについて聞かせてください」みたいな質問でした。

あと試験上までの交通手段などを聞かれるときがあるらしいので、
それも英語で言えるようにしておきました。

■ナレーション

ブログを立ち上げたきっかけでもあるように、「話す」英語が苦手だったので、
ナレーションはかなり苦労しました。

まず2分間という感覚がわからなかったので、ストップウォッチを買って
時間をはかりながら練習しました。

1コマに対しては2文。余裕があれば3文を目安にします。
2文〜3文は以下の@〜Bの組み合わせにしました。

@状態/状況/行動説明

例えば、

・He was riding a bycicle.
・He was on his way home.
・He went to his office to 〜.
・He recieved a phone call from his father.

など、コマから見てとれる状況や行動をそのまま説明します。

A会話説明

これは@とちょっと似てるのですが、
会話をしているコマが多いので別扱いにしました。

「AさんがBさんに話をしている」などという文章を入れて時間を稼ぐのです。

例えば、

・He told his wife/son/daughter (not)to 〜.
・He said to his wife that 〜
・He explained to his wife/daughter about 〜.
・He pointed out that 〜 .
・He discussed the issues with their family.
・They were talking about 〜.
・She was talking to her mother on the phone.
・He asked his wife/daughter to 〜.
・He asked for advice about 〜.
・He asked her if/whether she could 〜.
・He complained that 〜.

などです。
@の状況・行動説明はどのように言えばいいか迷ってしまうときがありますが、
会話説明はある程度同じ英語表現が使えるので、パターンとして持っておくと楽になります。

B感情/表情説明

要は心理状態を説明します。
これもパターンがあるので覚えておきます。

・He seemed/looked very concerned/tired/excited/dissapointed/happy.
・He was concerned about 〜
・He was worried about 〜
・He was very excited.
・He was very dissapointed with 〜.
・He was looking forward to 〜.
・He was reluctant to 〜.
・He was happy with 〜.
・He felt uneasy/sick/distraught/uncomfortable.
・He thought that 〜.
・He thought twice about 〜.
・He thought more about 〜.
・He was thinking of 〜ing.
・He got irritated/confused.
・He hated to 〜.
・He regreted 〜ing.
・He regreted to 〜.
・He wanted to 〜.
・He wanted her to 〜.
・He sounded tired.
・He felt a sense of relief/security/accomplishment.
・He felt refreshed.
・He was upset.
・He was annoyed to see/hear that 〜.
・He was shocked to see/hear that 〜.
・He was enjoying 〜ing.

バリエーションとして、「それを聞いた(見たとき)とき」など入れるといいかもしれません。

・He seemed worried when he saw/heard that.


大きく分類すると上記@〜Bですが、
その他として組み込めればいいと思ったのが、

C結果説明
・He ended up 〜 ing.
・He decided to 〜.
・He mada a decision to 〜.
・They had a good time with thier 〜.

Dつなぎ言葉
・Because he 〜
・As he 〜
・Since he 〜
・But he 〜
・Although he 〜
・Suddenly,
・Just to make sure,/As a reminder,
・Unexpectedly,


またナレーションでは、以下の点に気をつけました。

・沈黙しない。
・コマから見てとれるものをそのまま表現する。
・コマに誰がいるのか?何が問題なのか?に着目する。
・最初の1文の人物視点で話す。(話をはじめる)
・難しい表現は使わず、シンプルな言葉を使う。
・前置詞や三単元、複数形に気をつける。


面接当日は、ナレーションでパニックになってしまい、
うまく話せないことがあるので、事前に知り合いにお願いして、
2分間スピーチを聞いてもらうといいと思います。

文章が長くなってしまったので、「質疑応答」はまた別の機会にしたいと思います。


posted by 英語ハナシタイ at 13:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月29日

TOEICと英検

TOEICと英検

日本で英語に関する資格で有名なのがTOEICと英検です。

社会的に評価が高いのはTOEICでしょう。

両者の問題内容を比較してみます。

※2010/4/29現在

・TOEIC

リスニングセクション(45分・計100問)
Part1 写真描写問題 10問
Part2 応答問題 30問
Part3 会話問題 30問
Part4 説明文問題 30問

リーディングセクション(75分・計100問)
Part5 短文穴埋め問題 40問
Part6 長文穴埋め問題 12問
Part7 読解問題 48問

・英検(準1級の場合)

一次試験

筆記試験(90分・計32問)
問題1 文脈に合う適切な語句を補う。 25問
問題2 パッセージの空所に文脈に合う適切な語句を補う。 6問
問題3 パッセージの内容に関する質問に答える。 10問
問題4 Eメールなどのやりとり形式で返信文を書く。 1問

リスニング(約25分・計29問)
問題1 会話の内容に関する質問に答える。 12問
問題2 パッセージの内容に関する質問に答える。 12問
問題3 Real-Life 形式の放送内容に関する質問に答える。 5問

二次試験(約8分
自由会話
ナレーション 1問
受験者自身の意見を問う質問 3問


私はどちらも受験したことがありますが、
全体的な難易度で言えばTOEICの方が難しいと感じました。

個別セクションの比較ですと、

・筆記

(TOEIC)
短文穴埋めや読解問題ガ難しく、読んですぐに理解できない文章が多い。問題量も多い。

(英検)
語句の穴埋めは単語さえ覚えていれば正解でき、長文もそれほど難しくない。

・リスニング

(TOEIC)
写真描写問題や応答問題などは比較的簡単で、
それ以外も集中力さえ途切れなければそこそこ理解できる。

(英検)
内容自体はそれほど難しくないが、質問文を読む時間が少ないため、
質問文を読みながら聞く能力が問われる。


但し、これはあくまで私の個人的な感想です。


また「話すための英語」という観点ですと、
TOEICは受動的な筆記とリスニングしかなく、
仮にTOEICで高得点を取れても英語を話すのが苦手という方も多いと思います。

対して英検(準1級)は、作文とスピーキング(面接)があるため、
アウトプットの能力が問われます。

作文に関しては社会的な質問に100語程度で答えなければならず、
得意な人にとっては簡単かもしれませんが、
まったく英語で文章を書いたことがない人にとっては、
とても難しいと思います。

面接に関しては、4コマ漫画を渡され2分間でスピーチをしなければならず、
さらに質疑応答も日本語でも答えづらいような質問をされることがあります。

英検(準1級)に関しては、作文や面接の採点はかなり甘いのですが、
私にとって、アウトプットの勉強する過程がとても役に立ちました。
試験では作文・面接合わせて十数分くらいと短い時間ですが、そのための勉強が有意義でした。

対してTOEICは、ある程度テクニックで点数を稼げるところがあるため、
話す英語という観点ではあまり上達しません。
あたりまえかもしれませんが、勉強もテストのための勉強となってしまいます。

なので、もし英語を「話せる」ようになりたいと思っていたら、
一度英検(特に準1級)を受験してみたらいかがでしょうか?

ただTOEICの方もライティングとスピーキング専用の
TOEIC SW(Speaking and writing test)というのもできたようですね。


posted by 英語ハナシタイ at 15:30 | Comment(0) | 資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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