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2014年11月29日

show,display,exhibitの違い


「展示する」「陳列する」を意味する英語に、

 show
 display
 exhibit


などがあります。

これらはどのように使い分けるのでしょうか?

show

「show」は「見せる」という意味で最も一般的な英語です。
「展示する」「陳列する」という意味もありますが、
この意味では「display」「exhibit」の方がよく見かける気がします。

display

「展示する」「陳列する」でよく使われる英語です。
「exhibit」に比べてカジュアルに使われます。

ちなみに「見せる」という意味では、
「show」より思慮深さがあるそうです。
「show」は単に見せる感じで、「display」はよく考えて見せる感じです。

exhibit

主に美術館や博物館で使われます。
美術館でなくとも、比較的大規模なイベントでは「exhibit」が使われたりします。
またやや堅い言葉でもあります。
お店で商品を陳列するなどの場合は、「show」や「display」の方が適しているでしょう。


さて最後にもう1つ「showcase」という英語も紹介します。
これも動詞で「展示する」などの意味がありますが、
上記3つの単語との使い分けが不明でしたので、
あえてタイトルには入れていません。
ただジーニアス英和辞典ではアメリカで使われるような記述がありました。

「showcase」はNHKの「ニュースで英会話」のニュース内で
以下のフレーズが使われていました。

 Producers showcased a range of foods and drinks.
 (生産者はさまざまな食品や飲料を陳列しました。)

「a range of 〜」は「さまざまな 〜」という意味です。

ちなみに英語で「ガラスケース(ショーケース)」は、
「showcase」や「display case」などと言います。
「showcase」は名詞と動詞の両方の使い方があるわけですね。


posted by 英語ハナシタイ at 09:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月17日

color, hue, tint, shade, toneの違い


「色」を意味する英語はいろいろあります。
(だじゃれではありません。)

もっとも最初に思いつくのは「color」でしょう。
その他にも「hue」「tint」「shade」「tone」などがあります。
あまりなじみが無い英語もありますね。

これらは辞書で調べると「色合い」や「濃淡」などと説明されていますが、
違いがわかりずらいので、調べてみました。

調べて分かったのですが、これらの英語はお互いに関連があるようです。

hue

まずは「hue」からです。
「hue」は主に以下の色から構成されます。

 primary colors
 secondary colors
 tertiary colors


「primary colors」は日本語では「原色」と呼ばれるものです。
つまり赤、緑、青の「RGB」のことです。
(緑の変わりに黄色を入れてる場合もあり)

「secondary colors」は「二次色」のことで、
赤、緑、青の「primary colors(原色)」のうち2色を混ぜ合わせたもの。
黄色、シアン、マゼンタです。
(緑、紫、オレンジの場合もあり)

「tertiary colors」はさらに、
「primary colors」と「secondary colors」を混ぜ合わせたものです。

このように「hue」は赤、緑、青を基調とした色であり、
白や黒は含まれません。


tint

「tint」は「hue」に白を混ぜたものです。
白を混ぜているので、ほのかな薄い色になります。

「green」や「blue」など実際の色と組み合わせて、
「青みがかった」などと使われたりします。

例えば、MR.BIGの曲に、

 green-tinted sixties mind

というタイトルの曲があります。

これは無理やり訳せば、
「青みがかった60年代の記憶」と言ったところでしょうか。


shade

「shade」は「陰」という意味で知られていますが、
「色合い」という意味もあります。

先ほどの「tint」が「hue」に白を混ぜたのに対して、
「shade」は黒を混ぜたものになります。
従ってやや暗い色になります。


tone

次に「tone」ですが、
これも「hue」にある色を混ぜたものです。

さて何色を混ぜたものでしょうか?

「tone」は白と黒の両方を混ぜたものになります。
つまりグレーということですね。

色調としては「tint」と「shade」の間になります。


color

最後に「color」ですが、
これは一般的に「色」を指す英語ですので、
色調に限らず全ての色に対して使うことができます。


以上が「color」「hue」「tint」「shade」「tone」の違いです。
実際にはこのように厳密に使い分けているわけではなさそうですが、
それぞれが関連しているのは面白いと思いました。

ちなみに「hue tint shade tone」で画像検索すると、
円グラフのような図が表示されます。
これは「color wheel」「color circle」と呼ばれるそうです。
とてもわかりやすいので、興味があったら見てみてください。


posted by 英語ハナシタイ at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月20日

「もちもち・ぱりぱりの食感」を英語で


日本にはお餅があるせいか
もちもちの食感の食べ物が多いですが、
海外ではあまり見かけません。

そんな話は置いといて「食感」は英語で、

 texture

という単語を使います。

「text」の原義は「織られたもの」であり、
「texture」も「織り方」「織地」という意味があります。
さらに織物に関連するのか「手ざわり」という意味もあります。
そして「歯ごたえ」にもなりました。

ちなみに「text」は「本文」という意味であり、
「言葉で編まれたもの」から来ています。
なお日本語の「テキスト」は「textbook」の方を指すことが多いです。
これも「text」の派生語です。

「歯ごたえ」と「テキスト」は全く意味が異なるのに、
原義が一緒なのは面白いですね。

さて「もちもちの食感」ですが、
英語では以下のように言ったりします。

 chewy texture

「chew」はチューインガムでおなじみ「噛む」という意味です。
海外ではなかなか「もちもち」の感覚が確立されていないせいか、
絶対的な単語はないようです。

日本のご飯のもちもち感なんかは、

 sticky rice

などと言います。
「sticky」は「ねばねば」という意味ですが、
ご飯の場合は、これで通じるみたいです。

次に「ぱりぱり」ですが、
「crispy」という英語を使います。
よって「ぱりぱりの食感は、

 crispy texture

となります。

実際には「texture」まで言わなくても通じると思いますが、
「texture」という単語は覚えておくといいでしょう。


posted by 英語ハナシタイ at 19:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月12日

typhoon, hurricane, cycloneの違い


今年最強の台風が近づきつつありますが、
台風は英語で「typhoon」というスペルになります。

ただ皆さんご存知の方も多いかと思いますが、
発生した地域によって呼び名が変わります。
英語では以下のようになります。
日本語でも同じ呼び名ですので、わかりやすいかと思います。

 typhoon 太平洋西部で発生する強い熱帯低気圧(台風)
 hurricane 西インド諸島で発生する強い熱帯低気圧(ハリケーン)
 cyclone インド洋の強い熱帯低気圧(サイクロン)


これらをまとめて1言で表現するとて「強烈な熱帯低気圧」のことですが、
英語では「mature tropical cyclone」などと言います。

「 tropical cyclone」が「熱帯低気圧」のことです。
「cyclone」という言葉が使われてるのが面白いですね。
「cyclone」は「サイクロン」以外に「低気圧」という意味もあるのです。

台風、ハリケーン、サイクロンの使い分けの明確な基準もありますが、
それについてはwikipediaなどをご覧ください。

ちなみに「台風の目」は、そのまま

 the eye of a typhoon

といいます。

なお野茂英雄の「トルネード投法」の「tornado」は
「竜巻」という意味です。

今回の台風は最強すぎてアメリカでは
「スーパー台風」と呼ばれいてるようです。
くれぐれも気をつけてください。


posted by 英語ハナシタイ at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月07日

「ドラマ」を英語で


10月からNHKで、連続テレビ小説(通称朝ドラ)の
新シリーズ「マッサン」が始まりましたが、
英語で「ドラマ」は何というのでしょうか?

「ドラマ」は英語で以下の単語を使って表せます。

 series
 serial
 drama


「series」「serial」は連続ドラマの場合に使われます。

 TV series
 TV serial


などと使います。

両者の違いですが、

 series 毎回異なる展開になる(ストーリーが進展する)
 serial 毎回同じ展開になる(例えば毎回同じパターンで進む)


という意見がありました。
但し「serial」の方はあまり使われることはなく、
実際はどちらも「series」が使われることが多いとのことです。

さて次に「drama」ですが、よく言われるのが英語の「drama」は
日本の「ドラマ」とは使い方が異なるということです。

「drama」の意味は「演劇」だったり「劇的な出来事」という
意味であり、テレビの「ドラマ」の意味で使うと、
英語では通じないこともあるそうです。

ただ以下のように他の単語と組み合わせて使うと、
使えるようです。

 TV(television) drama
 serial drama


またアメリカでは「昼ドラ」のことを、

 soap opera

と言います。

なぜ「soap」かというと、
当初は石鹸会社がスポンサーをしてたかららしいです。
昼の時間帯に主婦層をターゲットにしていたんですね。

日本でも昼の時間帯は花王やライオンがスポンサー
だったりしますが、同じ理由でしょうか。

ちなみに「朝ドラ」を英語版wikipediaで調べてみると、

 a serialized television series

となっていました。
「マッサン」は、

 a Japanese television drama series

です。
表現の方法はいろいろあるようですね。

自分はなぜか「dramatic」と「drastic」を
間違えてしまうことがあります。
「dramatic」は「劇的な」、
「drastic」は「思い切った」「徹底的な」という意味です。
なぜ間違えるんだろう。。


posted by 英語ハナシタイ at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月30日

spice, seasoning, condimentの違い


「調味料」を英語で何というか辞書で調べると、
いくつかの候補がでてきます。

 spice
 seasoning
 condiment


などがそうです。

これらの英語の違いを以下にまとめました。

spice

植物の種(seeds)や皮(barks)から作られた調味料。
料理をする中で、食べ物に加えます。

なお、種や皮ではなく、葉から作られたものは「herb」と呼ばれます。

seasoning

塩(salt)、酢(vinegar)、前述のスパイス(spice)などを含めた調味料。
つまり「spice」よりも広範囲のものを含みます。
これも料理中に食べ物に加えます。

ジーニアス英和辞典によると「sugarは含まない」とありますが、
インターネットで調べたところ「sugar」も含めているケースも多々ありました。

ちなみに、「seasoning」は「季節」という意味の英語「season」から
派生したものと思われます。

もともと「season」は「種を蒔く時期」が原義らしく、
「調味料」も「種」から作られたりするため、
このような単語になったのではないでしょうか。
なんとなく発音も「seed」に似ています。

condiment

「condiment」が「spice」や「seasoning」と大きく異なる点は、
料理をした後、つまり食事中に使われる調味料だということです。

「spice」や「seasoning」は料理をする人が味付けを決めて使いますが、
「condiment」は食事をする人が好みで加えます。

実際の調味料でいうとケチャップやマスタード、バターなどです。
これらは好みに応じて、食事をする人が選びます。

wikipediaによると、広義の意味では「seasoning」と交換可能らしいですが、
狭義の意味になると上記のように使う場面(料理中か食事中か)によって、
使い分けられます。

dressing

なお日本語にもなっているドレッシング(dressing)という
言葉もありますが、これは「salad dressing」を意味することが多く、
主としてサラダにかけるソースのことです。


posted by 英語ハナシタイ at 16:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月17日

「調べる」を意味する英語(check,examine,investigateなど)


今回は「調べる」「調査する」という意味の英語を調べてみました。

実に多くの単語があり、また人や辞書によって言ってることが様々で、
なかなかまとめるのに苦労しましたが、
自分なりに使い方の違いなど記述します。


check

正しいかどうかを調べるときに使われる。
主にtrue/false(真偽)で評価されることが多い。
チェックシートのレ点(イギリスではtickという)のイメージ。

例えば自動車の点検を例にすると、
部品を1個ずつ問題ないか調べるときなど使われる。

examine

正しいかどうかに限らず調べるときに使われる。
true/falseで評価できないものでも使われる。
物理的に存在するもの/しないもの両方に使うことができる。

例えば

・自動車のどの箇所が故障しているか調べるとき
・そもそも自動車が故障していないか調べるとき
・自動車がどのような原理で動いているか調べるとき

など様々な意味で使うことができる。

inspect

examineに似ているがより堅い言葉。
詳細な調査をする場合に使われる。
物理的に存在するもの(特に機械)に使われる。

工場などで「点検」という意味で英語にする場合は、
この「inspect」が使われることが多い。

investigate

企業や警察など組織的な調査などに使われやすい。
比較的大規模な調査に使われる。
調査だけでなく、調査後に何かしらの評価を行うことが多い。

survey

人口や世論の調査に使われる。
語源が「sur(上から)vey(見る)」なので、
イメージとしては全体を見て統計をとるような調査に適している。

scrutinize

「check」や「examine」よりも徹底的に調べるときに使われる。
あまり見かけない英語なので、やや堅い言葉だと思われる。

research

学術的な調査に使われやすい。
まだ発見されていない法則を見つけるなど、
研究という意味に近い。

look over

「look」を使った英語表現はやや手ごわいです。
「look over」「look into」「look up」など
さまざまな意味合いを持つことが多いからです。

まず「look over」からです。

「over」が使われていることから、
全体をざっと調べるときに使われるイメージ。

前述の単語の中では「examine」に近い。
個人的には「examine」より口語的な感じがする。

look into

「into」が使われていることから、
詳細に調査するときに使われるイメージ。

前述の単語の中では「investigate」に近い。
但し個人的には「investigate」より口語的な感じがする。

look up

辞書(電話帳などの類も含む)で調べるときに使われる。
「捜す」という意味の「search」に近いが、
以下の違いがある。

 look up
  存在すると分かっているものを調べる
 
 search
  存在するかしないか分かってないものも調べる

search

言葉というものは難しいもので、
「捜す」という言葉を使った場合、
ある意味「調べる」という意味にもなります。
今回の記事で日本語での「捜す」と「調べる」の違いさえ
わからなくなりました。

とりあえず「search」も状況によっては、
「調べる」という意味で使うことができるでしょう。

類似の英語表現に「look for」などもあります。

verify

ここからはやや「確かめる」「確認する」という
意味に近い英語を紹介します。

前述の「捜す」と一緒で「確かめる」も
状況によっては「調べる」という意味にもなります。

まずは「verify」です。

「check」の使い方に近く、
正しいかどうかを調べる(確かめる)ときに使われる。
やや堅い言葉。

例えば、
機械が正常に動作しているかを1個ずつ確認する。

confirm

「確認する」という意味の単語。
「verify」との違いとして
「confirm」は「再確認」「ダブルチェック」の意味合いが強い。

例えば、
「資料作っておいたから、確認しといて。たぶん大丈夫だと思うけど。」
というような感じ。

「verify」は正しいかどうかは見てみないとわからないが、
「confirm」はそこそこ完成度の高いものを、
再度確認する場合に使われる。

「間違いが無いか再度調べる」という感じで、
「調べる」という意味でも使うことができるかもしれない。

ensure

「確実にする」「確保する」という意味の英語。
状況によっては「調べる」の意味で使える。

「check」や「verify」との違い、、
「ensure」は正しくない状態のものを正しくする行為まで含まれる。

例えば、

 「電気が消えてるか調べてきて」

と言った場合、

「check」「verify」の場合は、
電気が点いてるか消えてるか調べるところまでだが、

「ensure」の場合は、
「点いてたので、電気消しといたよ」まで含まれる。

make sure

「確かめる」という意味の単語。
「ensure」に近い。
但し、「ensure」よりも幅広い意味で使われている模様。

see

「見る」という意味の英語だが、
「調べる」「確かめる」という意味でも使われる。

 see if the light is on
 (ライトが点いてるかどうか調べる)


以上、「調べる」という意味で使える英語表現を
幅広い範囲で調べてみました。

今回いろいろ使い方の違いを記述しましたが、
多くの場合、他の単語を使っても意味は通じる(interchangeable)ようです。


posted by 英語ハナシタイ at 15:29 | Comment(1) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月03日

cooler, air conditioner, heater, stove の違い


連日の猛暑でエアコンがなければとてもじゃないけど
生きていけない今日この頃です。

昔は節電や健康のために、エアコンを使わず我慢するのが
良いというような風潮がありましたが、
最近は熱射病に対する意識が高まったためか、
無理をするべきではないという声をよく聞きます。

さて今回は冷暖房器具に関する英語表現をまとめました。
対象の単語は以下4つです。
全て日本語にもなっていますが、
英語では若干意味が異なるものもあります。

 cooler(クーラー)
 air conditioner(エアコン)
 heater(ヒーター)
 stove(ストーブ)


それではそれぞれの調べた結果です。

cooler

日本語の「クーラー」の意味で使われることはあまりない。
英語では、どちらかというと「クーラーボックス」のことを指す。
冷房の意味で使う場合は、

 air cooler

などと言う。
但し、エアコンとは仕組みが異なり、単なる冷房機能しかない。
また固定設置(install)の必要がないことが多い。

air conditioner

冷房と暖房の両方の機能を持つ。
air coolerと異なり除湿の機能もある。
「A/C」「AC」と呼ぶことも多い(※海外でよく聞きます)。

「air cooler」などと異なり、
大きな装置で窓際に固定設置することが多いので、移動が困難。

heater

暖房器具全般を指す。
日本のストーブも「heater」の一部である。
複合語で使われることが多い。

 gas-heater(ガスヒーター、ガスストーブ)
 water-heater(湯沸かし器)


日本語の「暖房」を英語にする場合は、
この「heater」を使うのが一番適しているかも。

stove

調理に使う加熱装置(コンロなど)を指すことが多い。
どちらかというと「cooker」に近い言葉。

暖房器具の意味として使うこともあるが、
その場合は複合語で使われることが多い。

 gas-stove


個人的には、

 冷房は「air conditioner」
 暖房は「heater」

を使っておけばよいかと思います。
「air conditioner」は暖房にも使いますが、
夏に冷房の意味で使うことが多いようです。


posted by 英語ハナシタイ at 08:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月13日

カーネルサンダースの「人形」を英語で


先日ケンタッキーフライドチキンに行ってきました。
日本にはカーネルサンダースの人形がありますが、
ふと、この"人形"を英語で何というのだろうと思ったわけです。

「doll」という感じでもないし、「figure」でもない。
考えてみると「人形」を意味する英語はたくさんあります。

 doll
 figure(figurine)
 puppet
 marionette
 a stuffed toy/doll


まずこれらの違いをまとめてみました。
※様々な意見があります。


doll

間接が動く人形。
フランス人形がぴったりのイメージ。
「デパートで女の子用のコーナーにあるもの」という意見も。

figure(figurine)

間接が動かない人形。
人型以外のものにも使われる。
金属、プラスチック、セラミックなどで作られていることが多い。
比較的小さなものに使われる。

最近は間接が動くfigureもあり、
それらは「action figure」とも呼ばれる。

「doll」との定義の違いがあいまいだが、
「デパートで男の子用のコーナーにあるもの」を「action figure」という意見も。

puppet

手指にはめて動かす人形。
パペットマペットが使ってるような人形(うし君、かえる君)。

marionette

操り人形。マリオネット。
糸で操って動かす人形のこと。

a stuffed toy/doll

ぬいぐるみ。
「stuff」は「詰め込む」という意味があり、
綿などを詰めて作られたぬいぐるみを「a stuffed doll」などと言う。
「toy」や「doll」を直接使わない場合もある。
例えば「パンダのぬいぐるみ」の場合、「a stuffed panda」のようにと言う。


さて、カーネルサンダースですが、
上記英語のどれを使えばよいのでしょうか?

そもそもこの人形を店舗に配置したのは、日本法人がはじめで、
今ではアジアの各国でも置かれているそうです。
また日本では阪神タイガースファンが道頓堀に投げ込んだせいで、
カーネルサンダースの呪い(Curse of the Colonel )という
都市伝説が生まれました。

そんなこともあって、海外のサイトでも紹介されていたりします。
そこでどのように表現されていたかというと、
以下のような英語が使われていました。

 Colonel Sanders statue
 a plastic statue of Colonel Sanders


「人形」ではなく「象(statue)」だったんですね。。
どうやらそこそこ大きいものは「象」と言った方が
適切なのかもしれません。


posted by 英語ハナシタイ at 18:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月06日

lead, guide, show around, direct, navigateの違い


「案内する」という意味の英語はいろいろありますが、
今回はそれらの違いについて調べてみました。

lead

「lead」は「先に立って案内する・導く」場合に使われます。
後述の「guide」と違って付きっきりで同行するというよりも、
目的地(例えば病院や公園や友達の家など)まで連れてってもらうイメージです。

英語の例文です。

 John led me into his house.
 (ジョンは彼の家まで案内してくれた。)

「lead」の過去形は「led」で「レッド」と発音します。


guide

日本語でもガイドと言うように、
付きっきりで同行して案内する場合(観光客ごガイドするなど)によく使われます。
※ただの道案内にも使われます。

英語の例文です。

 He guided us to the city.
 (彼は私達に町を案内してくれた。)


show around

これも「guide」に似ていますが、
「guide」よりややくだけた漢字がします。
現地の人がよく使います。

以前にも紹介しています。
「町を案内します。」を英語で


direct

これは同行はせずに、道を教えるだけの場合に使われます。
「案内する」という日本語訳は、ときには適さないかもしれません。
英語の例文です。

 He directed me to the bank.
 (彼は銀行までの道を教えてくれました。)


navigate

日本語でも「ナビゲートする」というように、
案内する意味で使えるかのように思えますが、
辞書を見る限り、英語では少し使い方が異なるようです。

本来「navigate」は船や飛行機を「操縦する」「航海する」
という意味です。
日本語で「案内人」の意味で使われる「ナビゲーター」
も英語では「航海士」「飛行士」という意味になります。

ただ「案内する」という意味でも使える場合があり、
車の同乗者が地図を見ながら案内するときは使えるようです。


posted by 英語ハナシタイ at 10:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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