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2016年04月03日

「a couple of」と「a few」の違い


「少しの」「いくらかの」を英語では、

 a couple of 〜
 a few 〜


を使って表現します。

両者は似ていますが、
イメージする数に少しだけ違いがあります。

だいたい以下の感じのようです。

 「a couple of」は2〜3
 「a few」は2〜5


「a couple of」は2、「a few」は3という意見もありましたが、
全般的には上記のような範囲になるみたいです。

※但し、「a few」を5で使ってる人はあまりいなそう。
※「a couple of」は2をイメージする人はかなり多いみたい。

またほとんどの人が「a couple of」より「a few」の方が
多いという認識を持っているようです。

ですので、使うときに感覚的に使い分けてるみたいですね。

あと「two 〜」「three 〜」のように具体的な数字を使うより、
ややあいまいになります。

例えば「数秒後」という場合、

 a few seconds later

などと言います。
具体的な数字が不明な場合に使う際に便利ですね。

ちなみに、

 a pair of 〜

という英語表現もありますが、
これは同じものが「2つ」という意味で、
「a couple of」とはやや使い方が異なります。


posted by 英語ハナシタイ at 10:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月31日

doubtとsuspectの違い


「doubt」と「suspect」はどちらも「疑う」という意味の英語です。
しかし、両者の使い方は異なります。

まずは英語の例文です。

 I suspect that he is wrong.
 (私は彼が間違っていると疑う。)

 I doubt that he is right.
 (私は彼が正しいことを疑う。)

分かりやすくするため単純な英文ですが、

「suspect」は、

 〜であると疑う

「doubt」は、

 〜であることを疑う

となります。
「doubt」の方がthat節を否定する形になります。
※thatは省略されることもあります。

それぞれ、

「suspect」の場合

 I think that he is wrong.

「doubt」の場合

 I don't think that he is right.

に置き換えられる感じになります。

that節を使う「doubt」は、否定形で用いられることもあり、
その場合はちょっとややこしくなります。
英語の例文です。

 I don't doubt that he is right.
 (私は彼が正しいことを疑わない。→彼はきっと正しい。)

つまり賛同する形となります。

もう1つややこしいのは、
以下の英文はdoubtと同じような使い方になることです。

 I suspect him.
 (私は彼を怪しいと疑う。)

SVOの形になると、似たような意味合いになるので、
紛らわしいですね。

最後に「doubt that/whether/if」の違いです。

「whether」を使った場合、
「that」の場合よりも確信がなくなります。
どっちかわからないけど怪しいなぁという感じでしょうか。

「if」は「whether」とほぼ同じですが、
「if」の方がややカジュアルになります。


posted by 英語ハナシタイ at 19:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月24日

congratulationとcongratulationsの違い


英語で「おめでとう!」と言う場合、
「congratulation」という単語を使いますが、
通常は複数形にして使います。

 Congratulations on your wedding!
 (結婚おめでとう!)

単体でもよく使われます。

 Congratulations!
 (おめでとう!)

「祝い」という意味だと単数形で「congratulation」ですが、
「おめでとう!」という表現になると複数形になります。

日本人が使う「コングラチュレーション」は
「コングラチュレーションズ」でなければいけないわけです。

ではなぜ複数形にするのでしょうか?

最初に思い浮かぶのはやはり、
「たくさんの祝福だから」という理由ではないでしょうか?

実は似たような英語は他にもあります。

 thanks、regards、wishes、condolences

使う意味にもよりますが、これらも通例複数形で使われます。

 Thanks!
 (ありがとう!)

Thanksなんかは定番ですね。

これもたくさんの感謝をこめてるから複数形なのでしょうか?

いろいろ調査したところ、
日本のウェブサイトでは、やはりそのような説が多く語られています。
しかし英語のサイトでは日本ほど多くありません。

一番多い意見としては、

 「そういうものだから

でした。

昔からの「慣例」だからということです。

確かに「たくさんの〜」という思いをこめているなら、

 appreciation(感謝)、happiness(喜び)、pity(残念)

なども複数形でよさそうなものです。

 What a pity!
 (かわいそうに)

むしろ「pity」は通例単数で使います。

それから「help」だって、

 Thank you for your help.
 (助けてくれてありがとう)

「helps」としてもいい気がします。

「たくさん」説は有力なのかもしれません。
しかし、決定的な文献は見つかりませんでした。
これはこういうものだと覚えるしかなさそうです。

さて「congratulations」にまつわるもう1つの議論があります。
結婚式で花嫁に「congratulations」を使うと失礼だという議論です。

「congratulations」は努力して相手を見つけたとか、
ラッキー的な感じがするとのことで、花嫁に使うのはふさわしくない
というわけです。(花嫁には「Best wishes」などが適切)

しかし、これは昔の話で、現在では使っても問題ないとのことです。
(但し、使わないほうが無難という意見も少数あり)

日本でも結婚式などで使う言葉には気を使いますが、
かつては英語でもそのようなルールがあったのですね。

いろいろな意見があるのも悩ませます。。


posted by 英語ハナシタイ at 22:51 | Comment(1) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月30日

countryとcountrysideの違い


「country」「countryside」は「地方」「田舎」という意味があります。

両者の違いですが、
以下の意味で使われることが多いみたいです。

country:都市ではない地方・田舎
countryside:地方の風景


「countryside」は畑や草原や家畜など田舎を連想させる”風景”
を意識した形で使われたりします。
もちろん「country」と同様に「地方」「田舎」自体の意味もあります。

以下の英語を見てください。

 I went to the country.
 I went to the countryside.


両方とも正しい英文ですが、
どちらがより適しているか、あるいは使用頻度が多いかというと、
前者(country)になります。
「countryside」を使っている文も見かけるので、
間違いではありません。

次に、

 I love the country.
 I love the countryside.


ですが、これは後者の方が風景を意識した文章になります。

なお「ジーニアス英和辞典」によると、
「country」には「国」という意味もあるため、
誤解されないように「countryside」を使う場合もあるとのことです。

最後に「rural」という英語も紹介します。
「rural」は「地方の」という意味の形容詞になります。

名詞として使う場合は、

 rural area
 (地方)

のように使います。

「country」「countryside」とは品詞の違いがありますが、
それ以外の違いとしては、
「rural」の方がややフォーマルというのがあります。


posted by 英語ハナシタイ at 12:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月02日

「アイドル」「タレント」は和製英語か?


日本のようなアイドルは欧米ではほとんど見かけません。
この日本の「アイドル」ですが、和製英語なのでしょうか?

「idol」は「偶像」や「崇拝される人」という意味があります。
後者の派生で英語の「idol」にも「アイドル」という意味があります。
但し、多くの場合、単独ではなく形容詞に修飾されたり、「of」と共に使われます。

 a Japanese idol
 a pop idol
 an idol of the teenagers


というわけで完全な和製英語というわけでもなさそうです。

ちなみに車の「アイドリング」の「アイドル」は、
「idle」の方でスペルが異なります。
「idle」は「怠惰な」「無駄な」などの意味があります。

次に「タレント」ですが、
これは「talent」という英語に由来します。

「talent」には「才能」「才能ある人(人々)」という意味があります。
日本の「タレント」と通じるところはありそうです。
しかしフレッシュジーニアス英和辞典によると、

 He is a TV talent.

という文は不可だそうです。

 He is a talent.

なら文として問題ありませんが、
日本語訳としては「彼は才能ある人です」となり、
意味が異なってしまいます。

「TV talent」の代りに使われるのが、

 TV personality
 TV performer
 TV star


などです。

なお「歌手」「俳優」「コメディアン」などは、
そのまま

 singer
 actor
 comedian


などとすればよいかと思います。

訳しづらいのが、何をやってるか分からない有名人です。
日本の「タレント」はそのような人も含めた包括的な言葉ですが、
英語では「celebrity」が近いそうです。

日本で「セレブ」というとお金持ちのことを指しますが、
英語の「celebrity」はマスメディアに登場する「有名人」のことを指します。

なお特に秀でた才能がないのに有名になっちゃった人を
英語では軽蔑の意味をこめて、

 famous for being famous

と言うそうです。


posted by 英語ハナシタイ at 10:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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