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2015年01月25日

「サイン」を意味する英語


「サイン」というと、「署名」のこととと
有名人からもらう「サイン」の2つありますが、
英語でこれらは以下のように言います。

 signature 署名
 autograph 有名人などのサイン


日本語のサインをそのまま英語にして「sign」とすると、
「記号」や「兆候」などの意味になるので注意です。
但し、動詞として使う場合は「署名する」という意味で「sign」が使えます。
英語の例文です。

 I signed an application.
 (私は申込書に署名した。)

なお「sign」は目的語なしで自動詞としても使えます。
「署名」の意味である「signature」は、この「sign」の名詞形なわけです。

次に「autograph」ですが、
これは有名人がファンなどにするサインのことです。

単語からみて「サイン」っぽくないですが、
「auto」は「自身の」という意味です。
「automatic(自動の)」の略のように見えますが、そうではありません。
「自身(auto)」で「動く(matic)」からオートなんですね。

「graph」は単語の後ろに付くと、「書かれたもの」
「記録されたもの」という意味になります。

つまり「autograph」は「auto(自身)」が「書かれたもの」という
意味の英語ということになります。


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2015年01月18日

metro, subway, underground, tubeの違い


「地下鉄」を意味する英語はたくさんあります。
「metro」「subway」「underground」「tube」などがそうですが、
よく言われる違いは以下のようなものです。

 metro パリの地下鉄(派生して世界で最もよく使われる)
 subway アメリカの地下鉄
 underground イギリスの地下鉄
 tube イギリス・ロンドンの地下鉄の愛称


これをもう少し掘り下げて調べてみました。


metro

まず地下鉄の歴史ですが、
1863年にイギリスのメトロポリタン鉄道が発祥です。
そのあとパリでも「Chemin de Fer Metropolitain(メトロポリタン鉄道の意味)」が開業されます。
このパリの地下鉄の略称「メトロ」が世界に広まりました。
よって世界の多くの鉄道は「metro」を使っていたりします。

また「metro」には、2つの意味があります。
一つは「地下鉄」で、もう1つは「都市高速鉄道※」です。

※正確には日本での名称。便宜的にこの名を使います。

昔は路面電車がありましたが、
大きな都市では大量の通勤客を高速に移動させるために、
自動車などの交通網に影響を受けない鉄道が作られはじめました。

これらを「都市高速鉄道」、英語では「Rapid transit」などと言われています。
「地下鉄」はこの「都市高速鉄道」の1つとして作られたものです。

「都市高速鉄道」は「大都市」の交通網から「metro」と呼ばれていますが、
それに含まれる「地下鉄」も前述のパリの地下鉄から「metro」と呼ばれるようになりました。

よって「都市高速鉄道」の意味で「metro」と言った場合は、
地上の鉄道、ときにはモノレールやバスなども含まれます。


subway

主にアメリカで「地下鉄」の意味で使われる英語です。

「subway」は「sub(地下)」の「way(道」」という意味です。

但し、アメリカにも地下鉄はいくつかあり、
鉄道会社によっては「メトロ」と名乗ってるところもあるようです。
例えばニューヨーク市地下鉄は英語で「New York City Subway」ですが、
ワシントンの地下鉄は「Washington Metro」と名乗っています。

またイギリスでは「subway」は「地下道」の意味になります。
但しこれも例外があり、グラスゴーの地下鉄は「Glasgow Subway」のように
「subway」を使っています。

余談ですがサンドウィッチのチェーン店「SUBWAY」は、
「submarine sandwich」の「sub」と
お客の好みに合わせ作る(your way)から来てるので、
「地下鉄」とは関係がありません。


underground

主にイギリスで「地下鉄」の意味で使われている英語です。

特にロンドンの地下鉄は「underground」という文字を
ロゴに入れています。

但し前述のようにグラスゴーの地下鉄のように、
名称として「subway」を使っている場合もあります。

なお「underground」は「地下の」という意味もありますので、
「underground metro」のように他の単語と組み合わせて
イギリスに限らず使っているケースもあります。


tube

ロンドンの地下鉄の愛称です。

地下鉄のトンネルの形が丸みを帯びたチューブ上になっているので、
このように呼ばれるようになりました。


以上、「地下鉄」を意味する英語の違いを説明しましたが、
結局はその鉄道会社がどの単語を使うかに寄るみたいです。

ワシントンメトロやグラスゴー地下鉄の例もあるように、
アメリカで「metro」、イギリスで「subway」を使っていたりします。

では日本の鉄道会社はどうでしょうか?
東京メトロは「metro」、都営地下鉄は「subway」、
大阪市営地下鉄は「subway」を会社の英名に使っています。
アメリカの影響のせいか「subway」が多いみたいですね。

お隣の中国や韓国では「metro」が多いみたいです。

ただ、これらはあくまでも会社のブランド名みたいなものですから、
一般的な「地下鉄」を英語にする場合は、
冒頭に説明したような分類でよいのではないでしょうか。

私の経験上、世界では「metro」が最もよく使われている気がします。
地域で呼び名の違いはあれど、「metro」の認知度は高いので
アメリカやイギリスでも「metro」で通じると思います。


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2015年01月17日

中古を意味する英語(used, secondhandなど)


使いまわしのものや中古品を英語で表現すると、
以下の単語を使うことが多いです。

 used
 secondhand(second-hand)


「used」は日本でもリサイクルショップや古着屋へ行った際に
見かけることもありますね。

「secondhand」は「second」という言葉がついていますが、
二人目でなくてはダメということはありません。

「used」と「secondhand」の違いですが、
どちらもほぼ同じように使えるそうです。
微妙な違いとしては「secondhando」の方がやや控えめな言い方だそうです。
あとは対象物によって、「used」が使われやすかったり、
「secondhand」が使われやすかったり、というようなことがあるみたいです。

使い方としては形容詞として使うので、
以下の英語のようになります。

 a used car
 a secondhand car

 (中古車)

 a used book
 a secondhand book

 (古本)

 a used good
 a secondhand good

 (中古品)

「中古車」の場合は、

 pre-owned

も使われるそうです。
中古車ショップではこちらの方が
汚れたイメージがわかないので好まれるそうです。

ちなみに「お下がり」という意味では、

 hand-me-down

という英語もあります。

以前も紹介しましたが、
フルハウスで以下のような英語表現が使われていました。

 You get everything new.No hand-me-down.
 (お古じゃなくて、新品もてる。)


posted by 英語ハナシタイ at 10:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月07日

legacy, heritage, inheritanceの違い


ちょっと気になって調べてたらこんな時間になってしまいました。
もう寝なくてはいけないのですが、忘れないうちに投稿です。

今回は標題のとおり「legacy」「heritage」「inheritance」の3つの英語の違いです。
やや自信のないところもあるので、間違っていたらごめんなさい。

これらは全て「遺産」という意味がありますが、
どのような違いがあるのでしょうか?

legacy

亡くなった人からの遺産。
特にお金を指すことが多いようです。

"遺言"によって相続した遺産という説明をよく見つけましたが、
必ずしもそういうわけではないようです。
同じ性質のものなのに遺言が無かった場合は「legacy」ではないの?
ってなってしまいますしね。
(ただ、遺言(will)によって相続した遺産という意見も確かに多い)

また「legacy」には引き継ぐ側からの視点があるようです。
つまり亡くなった人が与えるものという意味合いです。
例えば英語で「his legacy」とすると、
「彼の遺産」と訳すと思いますが、この「彼」は故人になります。

古くなったシステムを「legacy system(レガシーシステム)」ということが
ありますが、これは上記の説明にはあてはまりませんね。
この辺は外国人も不思議がってました。

あとスバルのレガシィはカッコよく「遺産」の意味でつけたようですが、
後述の「heritage」や「inheritance」の方があってる気がします。

heritage

前任者から引き継いだ遺産。
前任者は故人とは限らない。
特に文化や伝統、歴史など物でないものに使われることが多い。
また比較的大規模なものに使われやすい(国や団体などから引き継がれたものなど)。

スケールの大きい「世界遺産」も英語では「world heritage」と言います。
自然遺産はある意味"物"ですけどね。

「legacy」と違って引き継がれた側からの視点があります。
つまり後継者がもらったものという意味合いです。
「our heritage」とすると「私達の遺産」と訳すと思いますが、
この場合の「our」は「遺産を引き継いだ我々」になります。

inheritance

これはなかなか曖昧な単語です。
「legacy」と比較している人もいるし、
「heritage」と比較している人もいました。

まず「legacy」と比較した場合、
「legacy」同様に故人から引き継いだもの(ときには遺言で)ですが、
観点が異なります。
「legacy」が引き継ぐ側の視点に対し、「inheritance」は引き継がれる側の視点です。
「our inheritance」とすると「遺産を引き継いだ我々」になります。
この辺は「heritage」と同じですね。

次に「heritage」と比較した場合、
「heritage」が物でない文化、伝統などを対象としているのに対し、
「inheritance」はお金や資産など物を対象とすることが多いようです。
またジーニアス英語辞典などには「heritage」の口語が「inheritance」とありました。

「legacy」とも「heritage」とも似てるようで似てない、使いづらい単語ですが、
実際は「遺産」より「相続(すること)」という意味で使われることが多いようです。


以上、3つの英語の違いでした。
最後にイギリスの作家ディケンズの「大いなる遺産」は
英語のタイトルはどの単語を使ってるのか気になって調べてみたら、
原題は「Great Expectations」でした(笑)
邦題は意訳だったんですね。


posted by 英語ハナシタイ at 01:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月07日

mountaineering, climbing, hiking, trekking, tramping, alpinismの違い


最近の登山ブームで老若男女に関わらず
登山する人が多くなっていますが、「登山」を意味する英語はたくさんあります。

「登山」というと「クライミング(climbing)」を連想する
方も多いのではないでしょうか?
しかし、英語で「climbing」というと「ロック・クライミング」などと
勘違いされる可能性があるとのことです。

というわけで「登山」に関する単語の違いを調べてみました。

mountaineering

一般的に「登山」を意味する英語。
「rock climbing」「ice climbing」「hiking」
「ski mountaineering」「scrambling 」などを含む。

但し「hiking」は山に限らず使われるので、
場合によっては上記対象から外れることもあると思います。

「scrambling(スクランブリング)」はロープなどを
使わないロッククライミングみたいなものらしいです。
「scramble」には「はって進む」「はって登る」という意味があります。

なお「mountaineering」に対する「登山者」「登山家」は
「mountaineer」という英語になります。

climbing

冒頭でも触れたように「ロッククライミング」「アイスクライミング」など
を連想させる単語です。

登山全般では「mountain climbing」のように
使われることもありますが、
「climbing」が入ってると岩登りなどと誤解されることも
ありますので、使う場合は注意が必要です。

「rock-」「ice-」のように
他の単語と組み合わせて使われることが多いです。

「climber」も同様に「ロッククライミングをする人」と
捉えられる可能性があります。
日本語でいう一般的な「登山」「登山者」は
後述する「hiking」「hiker」が適しています。

hiking

日本人が使う「登山」に一番近い英語です。
日本語では「ハイキング」というと自然で行う
簡単なウォーキングのように捉えられますが、
英語では「登山」の意味で使われています。

当然「登山者」も「hiker」になります。
基本的には「hiking」は作られた道(trail)を歩きます。

trekking

「hiking」に似た言葉ですが、
「hiking」との違いは作られた道(trail)以外も歩くことです。
また長期間に渡ることもあり、キャンプして夜を過ごすこともあります。
ときにはポーターもつきます。
「hiking」よりアドベンチャラスでやや難易度があがる感じですね。
「hiking」と同様に山以外でも使われることがあります。

tramping

「trekking」のことです。ニュージーランドで使われます。
日本語でも「トランピング」で使われることもあります。

alpinism

「mountaineering」に似ていますが、
特に高度な技術を要する登山のことをいいます。
また8000m級などの高い山を登るケースが多いです。

日本語でも「アルピニスト(alpinist)」という言葉がありますが、
これはもうプロの登山家のことを指します。


以上、趣味レベルの登山は「hiking」が適していますので、
こちらを使うようにしましょう。
もしくは幅広く「mountaineering」でもいいかもしれませんね。


posted by 英語ハナシタイ at 14:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月29日

show,display,exhibitの違い


「展示する」「陳列する」を意味する英語に、

 show
 display
 exhibit


などがあります。

これらはどのように使い分けるのでしょうか?

show

「show」は「見せる」という意味で最も一般的な英語です。
「展示する」「陳列する」という意味もありますが、
この意味では「display」「exhibit」の方がよく見かける気がします。

display

「展示する」「陳列する」でよく使われる英語です。
「exhibit」に比べてカジュアルに使われます。

ちなみに「見せる」という意味では、
「show」より思慮深さがあるそうです。
「show」は単に見せる感じで、「display」はよく考えて見せる感じです。

exhibit

主に美術館や博物館で使われます。
美術館でなくとも、比較的大規模なイベントでは「exhibit」が使われたりします。
またやや堅い言葉でもあります。
お店で商品を陳列するなどの場合は、「show」や「display」の方が適しているでしょう。


さて最後にもう1つ「showcase」という英語も紹介します。
これも動詞で「展示する」などの意味がありますが、
上記3つの単語との使い分けが不明でしたので、
あえてタイトルには入れていません。
ただジーニアス英和辞典ではアメリカで使われるような記述がありました。

「showcase」はNHKの「ニュースで英会話」のニュース内で
以下のフレーズが使われていました。

 Producers showcased a range of foods and drinks.
 (生産者はさまざまな食品や飲料を陳列しました。)

「a range of 〜」は「さまざまな 〜」という意味です。

ちなみに英語で「ガラスケース(ショーケース)」は、
「showcase」や「display case」などと言います。
「showcase」は名詞と動詞の両方の使い方があるわけですね。


posted by 英語ハナシタイ at 09:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月17日

color, hue, tint, shade, toneの違い


「色」を意味する英語はいろいろあります。
(だじゃれではありません。)

もっとも最初に思いつくのは「color」でしょう。
その他にも「hue」「tint」「shade」「tone」などがあります。
あまりなじみが無い英語もありますね。

これらは辞書で調べると「色合い」や「濃淡」などと説明されていますが、
違いがわかりずらいので、調べてみました。

調べて分かったのですが、これらの英語はお互いに関連があるようです。

hue

まずは「hue」からです。
「hue」は主に以下の色から構成されます。

 primary colors
 secondary colors
 tertiary colors


「primary colors」は日本語では「原色」と呼ばれるものです。
つまり赤、緑、青の「RGB」のことです。
(緑の変わりに黄色を入れてる場合もあり)

「secondary colors」は「二次色」のことで、
赤、緑、青の「primary colors(原色)」のうち2色を混ぜ合わせたもの。
黄色、シアン、マゼンタです。
(緑、紫、オレンジの場合もあり)

「tertiary colors」はさらに、
「primary colors」と「secondary colors」を混ぜ合わせたものです。

このように「hue」は赤、緑、青を基調とした色であり、
白や黒は含まれません。


tint

「tint」は「hue」に白を混ぜたものです。
白を混ぜているので、ほのかな薄い色になります。

「green」や「blue」など実際の色と組み合わせて、
「青みがかった」などと使われたりします。

例えば、MR.BIGの曲に、

 green-tinted sixties mind

というタイトルの曲があります。

これは無理やり訳せば、
「青みがかった60年代の記憶」と言ったところでしょうか。


shade

「shade」は「陰」という意味で知られていますが、
「色合い」という意味もあります。

先ほどの「tint」が「hue」に白を混ぜたのに対して、
「shade」は黒を混ぜたものになります。
従ってやや暗い色になります。


tone

次に「tone」ですが、
これも「hue」にある色を混ぜたものです。

さて何色を混ぜたものでしょうか?

「tone」は白と黒の両方を混ぜたものになります。
つまりグレーということですね。

色調としては「tint」と「shade」の間になります。


color

最後に「color」ですが、
これは一般的に「色」を指す英語ですので、
色調に限らず全ての色に対して使うことができます。


以上が「color」「hue」「tint」「shade」「tone」の違いです。
実際にはこのように厳密に使い分けているわけではなさそうですが、
それぞれが関連しているのは面白いと思いました。

ちなみに「hue tint shade tone」で画像検索すると、
円グラフのような図が表示されます。
これは「color wheel」「color circle」と呼ばれるそうです。
とてもわかりやすいので、興味があったら見てみてください。


posted by 英語ハナシタイ at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月20日

「もちもち・ぱりぱりの食感」を英語で


日本にはお餅があるせいか
もちもちの食感の食べ物が多いですが、
海外ではあまり見かけません。

そんな話は置いといて「食感」は英語で、

 texture

という単語を使います。

「text」の原義は「織られたもの」であり、
「texture」も「織り方」「織地」という意味があります。
さらに織物に関連するのか「手ざわり」という意味もあります。
そして「歯ごたえ」にもなりました。

ちなみに「text」は「本文」という意味であり、
「言葉で編まれたもの」から来ています。
なお日本語の「テキスト」は「textbook」の方を指すことが多いです。
これも「text」の派生語です。

「歯ごたえ」と「テキスト」は全く意味が異なるのに、
原義が一緒なのは面白いですね。

さて「もちもちの食感」ですが、
英語では以下のように言ったりします。

 chewy texture

「chew」はチューインガムでおなじみ「噛む」という意味です。
海外ではなかなか「もちもち」の感覚が確立されていないせいか、
絶対的な単語はないようです。

日本のご飯のもちもち感なんかは、

 sticky rice

などと言います。
「sticky」は「ねばねば」という意味ですが、
ご飯の場合は、これで通じるみたいです。

次に「ぱりぱり」ですが、
「crispy」という英語を使います。
よって「ぱりぱりの食感は、

 crispy texture

となります。

実際には「texture」まで言わなくても通じると思いますが、
「texture」という単語は覚えておくといいでしょう。


posted by 英語ハナシタイ at 19:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月12日

typhoon, hurricane, cycloneの違い


今年最強の台風が近づきつつありますが、
台風は英語で「typhoon」というスペルになります。

ただ皆さんご存知の方も多いかと思いますが、
発生した地域によって呼び名が変わります。
英語では以下のようになります。
日本語でも同じ呼び名ですので、わかりやすいかと思います。

 typhoon 太平洋西部で発生する強い熱帯低気圧(台風)
 hurricane 西インド諸島で発生する強い熱帯低気圧(ハリケーン)
 cyclone インド洋の強い熱帯低気圧(サイクロン)


これらをまとめて1言で表現するとて「強烈な熱帯低気圧」のことですが、
英語では「mature tropical cyclone」などと言います。

「 tropical cyclone」が「熱帯低気圧」のことです。
「cyclone」という言葉が使われてるのが面白いですね。
「cyclone」は「サイクロン」以外に「低気圧」という意味もあるのです。

台風、ハリケーン、サイクロンの使い分けの明確な基準もありますが、
それについてはwikipediaなどをご覧ください。

ちなみに「台風の目」は、そのまま

 the eye of a typhoon

といいます。

なお野茂英雄の「トルネード投法」の「tornado」は
「竜巻」という意味です。

今回の台風は最強すぎてアメリカでは
「スーパー台風」と呼ばれいてるようです。
くれぐれも気をつけてください。


posted by 英語ハナシタイ at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月07日

「ドラマ」を英語で


10月からNHKで、連続テレビ小説(通称朝ドラ)の
新シリーズ「マッサン」が始まりましたが、
英語で「ドラマ」は何というのでしょうか?

「ドラマ」は英語で以下の単語を使って表せます。

 series
 serial
 drama


「series」「serial」は連続ドラマの場合に使われます。

 TV series
 TV serial


などと使います。

両者の違いですが、

 series 毎回異なる展開になる(ストーリーが進展する)
 serial 毎回同じ展開になる(例えば毎回同じパターンで進む)


という意見がありました。
但し「serial」の方はあまり使われることはなく、
実際はどちらも「series」が使われることが多いとのことです。

さて次に「drama」ですが、よく言われるのが英語の「drama」は
日本の「ドラマ」とは使い方が異なるということです。

「drama」の意味は「演劇」だったり「劇的な出来事」という
意味であり、テレビの「ドラマ」の意味で使うと、
英語では通じないこともあるそうです。

ただ以下のように他の単語と組み合わせて使うと、
使えるようです。

 TV(television) drama
 serial drama


またアメリカでは「昼ドラ」のことを、

 soap opera

と言います。

なぜ「soap」かというと、
当初は石鹸会社がスポンサーをしてたかららしいです。
昼の時間帯に主婦層をターゲットにしていたんですね。

日本でも昼の時間帯は花王やライオンがスポンサー
だったりしますが、同じ理由でしょうか。

ちなみに「朝ドラ」を英語版wikipediaで調べてみると、

 a serialized television series

となっていました。
「マッサン」は、

 a Japanese television drama series

です。
表現の方法はいろいろあるようですね。

自分はなぜか「dramatic」と「drastic」を
間違えてしまうことがあります。
「dramatic」は「劇的な」、
「drastic」は「思い切った」「徹底的な」という意味です。
なぜ間違えるんだろう。。


posted by 英語ハナシタイ at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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