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2017年05月28日

支払いに関する英語「total cost/deposit/balance/full payment」


海外旅行のツアー代で高額な支払いをするとき、ホテルを仮予約するときなど、
総額の一部を先に支払うことがよくあります。

そのようなケースでよく使われる英語があります。

まず、「total cost」ですが、これは「総額」という意味です。
「cost」は複数形にするときもあるようです。

次に「deposit」です。
日本語でも「デポジット」と言いますが、要は「保証金」のことです。
全体の数パーセントを先に支払って、予約枠をおさえてもらったりします。
何かペナルティがあった場合には返ってこないこともあります。

「total cost」から「deposit」を引いたものが「balance」です。
つまり支払いの「残額」のことです。
日本語の「バランス」と同じで、「balance」は「つりあい」「均衡」ですが、
英語には「差額」「残り」という意味もあります。

なお「deposit」がなくて総額を一回で支払う場合、
full payment」(全額支払い)となります。

これらの英語は、メールなどで支払いのやり取りする場合や、
海外のWEBサイトで支払いをする場合などによく出てくるので、
覚えておきたいところです。


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2017年05月21日

song, melody, tuneの違い


「曲」を意味する英語には以下などがあります。

 song
 melody
 tune


これらの違いについてです。

まず「song」と「melody」の違いですが、
なんとなく想像がつくとおり、大雑把に分類すると、

 song  - 歌(歌詞)付きの曲
 melody - 歌(歌詞)無しの曲


となります。

「melody」は「song」から歌を抜いたものに近いです。
但し、ベースやドラムなど調子をとるものより、
鼻歌だったり、口ずさんだりするようなメインの音(の連続)のことを指すのが普通です。
日本語の「メロディ」と言った方がわかりやすいかもしれません。

次に「tune」ですが、
こちらは歌詞付きのもの、歌詞無しのもの両方に使われます。
どちらかというと「melody」に近いようなのですが、
もっと音がミックスしたものを言うようです。
「melody」は、例えばピアノを指一本で弾くようなイメージ。

また「tune」は「melody」より口語的だそうです。

「tuneには歌・歌詞がない」という人もいましたが、
ジーニアス英和辞書にもあるように歌付きの曲にも使えるようです。

 sing a popular tune ※ジーニアス英和辞典より
 (流行歌を歌う)

歌も音の一部と捉えているのかもしれませんね。


posted by 英語ハナシタイ at 09:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月14日

「自然に起こる」という意味の「spontaneous」


「spontaneous」という英語をご存知でしょうか?
カタカナで無理やり発音を書くと「スポンテイニアス」となります。

あまり見かけない単語ですが、以下のようの意味があります。

 自発的な
 進んでする
 自然に起きる
 自動的な


自発的というと「voluntary(自発的な)」を思い浮かべる人が多いと思います。
「voluntary」はボランティアと同源の形容詞です。

「voluntary」と対比して使われる英語の1つが「involuntary」です。
こちらは「無意識な」という意味があります。

「voluntary」は「意識的(自発)」、「involuntary」は「無意識」となりますが、
「spontaneous」はこれら両方の意味を持ちます。

対比する意味の両方を持つのは不思議ですが、
「spontaneous」の対する単語は「forced(強制された)」であり、
この単語の根源には「強制されないで発生した」という共通概念があるのでしょう。

なお今では「spontaneous」は「involuntary」と同じ意味(つまり「自然に起きる」)
で使われることが多いそうです。

例えば、「自然発火」は

 spontaneous combustion

と言います。(「combustion」は「燃焼」という意味)

またストリートパフォーマンスで、
通りすがりの人が突然にセッションに加わるなどといった
自然発生的なイベントを、

 spontaneous street performance

と言ったりします。


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2017年02月21日

airline, airway, carrier, plane, airplane, aeroplane, aircraft, jet, flightの違い


飛行機に関連する英語はたくさんありますが、
それらの違いについてまとめてみました。

まず「airline」と「airway」です。

両方とも「航空会社」を示します。
以下のように複数形で使われるのが普通です。

 Japan Airlines
 (日本航空)

 British Airways
 (ブリティッシュ・エアウェイズ)

「airlines」と「airways」の違いですが、
以下のような説がありますが、実際は航空会社がどちらを選ぶかによるみたいです。

・「airlines」はアメリカ、「airways」はイギリスで使われる
・「airways」は「airlines」に比べて規模が小さい

「航空会社」を示す英語に「carrier」というのもあります。
これは「運送会社」を示すもので、航空会社だけでなく海運や陸運なども含みます。
正確に航空会社を示す場合は「air carrier」と言います。
格安航空のLCCは「Low-cost carrier」の略です。

ちなみに国を代表する航空会社のことを「flag carrier」と言います。
日本語でも「フラッグキャリア」という言葉で定着しています。

次に「plane」「airplane」「aircraft」「jet」です。

括りの小さい順に「jet」から説明します。
「jet」はその名のとおりジェットエンジンを使用した「ジェット機」のことです。

「airplane」は、ジェット機だけでなくプロペラ機なども含む飛行機全般のことです。
主にアメリカで使われる英語です。
似たような英語に「aeroplane」がありますが、これはイギリスで使われている単語です。
現在では「airplane」もスタンダードになっているとか。

「plane」は「airplane」「aeroplane」のインフォーマルな言葉です。

「aircraft」は「航空機」のことです。飛行機だけでなく、気球、グライダー、飛行船なども含みます。
ちなみに「空母」は「「aircraft carrier」と言います。

最後に「flight」です。これは「飛行便」という意味です。
例えば「私の乗る飛行機」を英語にする場合、

 my airlines
 my plane


とは言わずに、通常は、

 my flight

と言います。


posted by 英語ハナシタイ at 10:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月04日

「save」と「rescue」の違い


「救う」という意味の英語に「save」と「rescue」があります。
両者の違いを調べてみました。

まずジーニアス英和辞典の「rescue」には以下の説明があります。

 「rescueは救出行為に、saveは救出の結果の安全に重点がある」

これを読んでもピンときません。

なかなか情報がありませんでしたが、
だいたい以下ではないかと思います。

@緊急性があるかないか

「rescue」は緊急性がある場合に使われる。(救助隊が出動する場合など)
「save」はどちらでも使われる。

Aフォーマルかインフォーマルか

「rescue」はややフォーマル
「save」はややインフォーマル


緊急性が高くても「Rescue me!」より「Save me!」の方が適してるようです。
日本語だと「救助して!」と「助けて!」の違いに似てるのでしょうか。


posted by 英語ハナシタイ at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

premiere、premium、premierの違い


演劇や映画の初日公演をプレミア、価値の高いものをプレミア付き、
イングランドのサッカーリーグをプレミアリーグと言ったりしますが、
これらは以下の英語からきたものです。

 premiere
 premium
 premier


これらの英語は似ていますが意味が異なります。

まず「premiere」ですが、
これは「初日」「初演」という意味です。

冒頭で触れたように演劇や映画の初演などに使われます。

次に「premium」ですが、
これは日本語で言うと「プレミアム」です。
意味はいろいろありますが「報奨金」「割増金」「保険料」などです。

以下の英語表現もあります。

 at a premium

「額面以上の」「珍重されている」の意味になります。
数が少なくなったりして、通常のものより価値が上がってるものを指して使います。

「プレミア(ム)付き」という言葉は、この「premium」の方からきています。

また保険用語で「プレミアム」という言葉が使われますが、
これも「premium」です。「保険料」という意味ですね。

最後に「premier」です。
これは「最高の」や「首相」などの意味があります。

イングランドのサッカーリーグである「プレミアリーグ」は、
この「premier」の方です。


posted by 英語ハナシタイ at 14:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月04日

war,battle,fight,combatの違い


「戦争」「戦い」を意味する英語はたくさんあります。
例えば、

 war
 battle
 combat
 fight


などです。

これらの違いを調べてみました。

war

戦争。
戦略的、計画的なもの。
複数の戦いを含むこともある。⇒battle

例えば第二次世界大戦が「war」だとすれば、
その中のミッドウェー海戦やガダルカナル島の戦いが「battle」。

battle

前述のように個々の戦いを意味する。
「battle」は「war」の構成要素。
戦略的なものというより、実際の衝突を伴う行動的なもの。
「battle」の勝利が「war」の勝利とは限らない。

fight

「battle」より小さな規模(短期間)のもの。
個人的な衝突にも使われる。
また物理的な衝突だけでなく、口論にも使われる。⇒ argument

combat

「combat」については、
他の英語との違いを説明するような文献が見当たりませんでしたが、
wikipediaの英語版で「combat」を調べると、
「fight(fighting)」との違いが少し記載されています。

「fighting」が個人あるいは国家間の戦い(口論含む)なのに対し、
「combat」はよく軍の戦いに使われる。
戦略的なもの。


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2016年12月19日

「ex-」と「former」の違い


「前の」を意味する英語表現に、

 ex-
 former


の2つがあります。

例えば以下のように使います。

 ex-wife
 (元妻)

 ex-girlfriend
 (元彼女)

 former president
 (元大統領)

この2つの英語表現の違いですが、
もともとは、

 「ex-」は直前
 「former」は直前に限らず以前すべて

という違いがあったそうです。

よって、

 ex-girlfriend
 (別れた直前の彼女)

 former girlfriends
 (今まで付き合った全ての彼女)

という風に使い分けができます。

ただ現在ではそのような使い分けはあまりしなくなっているとか。
その代わりに以下のようなニュアンスの違いがあるらしいです。

 「ex-」はネガティブ
 「former」はネガティブではない

 ※必ずしもこのルールになるとは限らないので注意

例えば、離婚した妻や別れたガールフレンド、不祥事で降格した元上司などは、

 ex-wife
 ex-girlfriend
 ex-boss


などとなりますが、

 former president
 former boss


のようにすると、ネガティブな感じはなくなります。
「former boss」は異動や定年退職などで上司ではなくなった場合に使います。
あと「former」にするとややソフトな感じになるみたいです。

ちなみに、

 (one's) former name

は、

 (誰々〜)の旧姓

という意味になります。

また、「late」は「故」「亡くなった」という意味になります。

 his late wife
 (彼の亡くなった妻)

「former」は、まだ生きてる場合に使うようです。


posted by 英語ハナシタイ at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月04日

「altogether」と「all together」の違い


「altogether」という英語がありますが、
単に「all」と「together」をくっつけただけで
「all together」と同じ意味と思ってる方がいるかもしれません。

しかし両者の意味は少し異なります。

まず「all together」ですが、
これは副詞で「みんな一緒になって」という意味があります。
(形容詞的に使われる場合もあるそうです)
英語の例文です。

 Let's sing a song all together.
 (みんな一緒に歌いましょう。)

複数のものが1つのグループになる感じです。
「all」と「together」を並べただけなので意味は単純で理解しやすいですね。

次に「altogether」です。
こちらも副詞で使われますが、いくつかの意味があります。
1つ目は「まったく」「完全に」という強調の意味です。
「completely」に置き換え可能です。
Collins COBUILD Advanced Learner's Dictionaryの例文を引用させてもらうと

 His tour may have to be cancelled altogether.
 (彼のツアーは完全にキャンセルされなければならないかもしれない。)

のように使われます。

2つ目の意味は「総計で」「全体で」「全部で」という意味です。
「in all」「all told」「in total」などと同じ意味です。
これは「all together」と意味が似ているので混乱しやすいです。
英語の例文です。
こちらもCOBUILDから引用です。

 省略〜, with a total of five thousand military personnel altogether.
 (全部で5000人の軍人)

「a total of」と重複している気もしますが、
「総計で」という意味で「altogether」が使われています。

こちらは複数のものが1つのグループとして扱われているというよりは、
カウントアップしていった”総計”を表現しています。
グループの中には個々のものがありますが、こちらはその辺は考慮していません。

なお以下のように「all together」「altogether」の両方使われるケースがあるようです。

 How much is it all together?
 (全部でいくらですか?)

 How much is it altogether?
 (同上)

観点は少し異なりますが、以下のようにどちらも「全部で」と訳せます。

all together 「みんな一緒になって」→「全部で」
altogether 「総計で」→「全部で」

ちなみに英語の掲示板に「all together」と「altogether」のどちらを使えばいいかは、
「all」を省いてみて意味が通じるかどうかで判断するとよいとの意見がありました。
「all together」がふさわしい場合は、「all」がなくても意味が通じるそうです。

例1
  Let's sing a song all together.

→allを削除する

  Let's sing a song together.

→「allがなくても」意味が通じるので「all together」

例2

 His tour may have to be cancelled altogether.

→all(al)を削除する

 His tour may have to be cancelled together.

→意味が通じないので「altogether」


posted by 英語ハナシタイ at 14:05 | Comment(1) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月29日

SNSのコメントでよくみかける「epic」


youtubeやSNSのコメントでよく見かける英語の1つに、

 epic

というのがあります。

「epic」は「叙事詩的の」とか「英雄の」という意味がありますが、
SNSのコメントでは「最高だ」「とても印象的だ」などの意味で使われています。

 The song is epic!
 (この歌は最高だ!)

使い方としては「awesome」に似ているでしょうか。

なお間違いやすい単語として「epoch」がありますが、
こちらは「時代」「画期的な出来事」という意味です。

「epic」の他によく見かける称賛の英語としては、

 masterpiece

があります。

これは「傑作」という意味です。
日本語でも「マスターピース」で通じるかもしれません。

ちょっと汚い言葉もありますが、
英語のコメントを見ていると結構勉強になります。


posted by 英語ハナシタイ at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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