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2017年02月21日

airline, airway, carrier, plane, airplane, aeroplane, aircraft, jet, flightの違い


飛行機に関連する英語はたくさんありますが、
それらの違いについてまとめてみました。

まず「airline」と「airway」です。

両方とも「航空会社」を示します。
以下のように複数形で使われるのが普通です。

 Japan Airlines
 (日本航空)

 British Airways
 (ブリティッシュ・エアウェイズ)

「airlines」と「airways」の違いですが、
以下のような説がありますが、実際は航空会社がどちらを選ぶかによるみたいです。

・「airlines」はアメリカ、「airways」はイギリスで使われる
・「airways」は「airlines」に比べて規模が小さい

「航空会社」を示す英語に「carrier」というのもあります。
これは「運送会社」を示すもので、航空会社だけでなく海運や陸運なども含みます。
正確に航空会社を示す場合は「air carrier」と言います。
格安航空のLCCは「Low-cost carrier」の略です。

ちなみに国を代表する航空会社のことを「flag carrier」と言います。
日本語でも「フラッグキャリア」という言葉で定着しています。

次に「plane」「airplane」「aircraft」「jet」です。

括りの小さい順に「jet」から説明します。
「jet」はその名のとおりジェットエンジンを使用した「ジェット機」のことです。

「airplane」は、ジェット機だけでなくプロペラ機なども含む飛行機全般のことです。
主にアメリカで使われる英語です。
似たような英語に「aeroplane」がありますが、これはイギリスで使われている単語です。
現在では「airplane」もスタンダードになっているとか。

「plane」は「airplane」「aeroplane」のインフォーマルな言葉です。

「aircraft」は「航空機」のことです。飛行機だけでなく、気球、グライダー、飛行船なども含みます。
ちなみに「空母」は「「aircraft carrier」と言います。

最後に「flight」です。これは「飛行便」という意味です。
例えば「私の乗る飛行機」を英語にする場合、

 my airlines
 my plane


とは言わずに、通常は、

 my flight

と言います。


posted by 英語ハナシタイ at 10:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月04日

「save」と「rescue」の違い


「救う」という意味の英語に「save」と「rescue」があります。
両者の違いを調べてみました。

まずジーニアス英和辞典の「rescue」には以下の説明があります。

 「rescueは救出行為に、saveは救出の結果の安全に重点がある」

これを読んでもピンときません。

なかなか情報がありませんでしたが、
だいたい以下ではないかと思います。

@緊急性があるかないか

「rescue」は緊急性がある場合に使われる。(救助隊が出動する場合など)
「save」はどちらでも使われる。

Aフォーマルかインフォーマルか

「rescue」はややフォーマル
「save」はややインフォーマル


緊急性が高くても「Rescue me!」より「Save me!」の方が適してるようです。
日本語だと「救助して!」と「助けて!」の違いに似てるのでしょうか。


posted by 英語ハナシタイ at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

premiere、premium、premierの違い


演劇や映画の初日公演をプレミア、価値の高いものをプレミア付き、
イングランドのサッカーリーグをプレミアリーグと言ったりしますが、
これらは以下の英語からきたものです。

 premiere
 premium
 premier


これらの英語は似ていますが意味が異なります。

まず「premiere」ですが、
これは「初日」「初演」という意味です。

冒頭で触れたように演劇や映画の初演などに使われます。

次に「premium」ですが、
これは日本語で言うと「プレミアム」です。
意味はいろいろありますが「報奨金」「割増金」「保険料」などです。

以下の英語表現もあります。

 at a premium

「額面以上の」「珍重されている」の意味になります。
数が少なくなったりして、通常のものより価値が上がってるものを指して使います。

「プレミア(ム)付き」という言葉は、この「premium」の方からきています。

また保険用語で「プレミアム」という言葉が使われますが、
これも「premium」です。「保険料」という意味ですね。

最後に「premier」です。
これは「最高の」や「首相」などの意味があります。

イングランドのサッカーリーグである「プレミアリーグ」は、
この「premier」の方です。


posted by 英語ハナシタイ at 14:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月04日

war,battle,fight,combatの違い


「戦争」「戦い」を意味する英語はたくさんあります。
例えば、

 war
 battle
 combat
 fight


などです。

これらの違いを調べてみました。

war

戦争。
戦略的、計画的なもの。
複数の戦いを含むこともある。⇒battle

例えば第二次世界大戦が「war」だとすれば、
その中のミッドウェー海戦やガダルカナル島の戦いが「battle」。

battle

前述のように個々の戦いを意味する。
「battle」は「war」の構成要素。
戦略的なものというより、実際の衝突を伴う行動的なもの。
「battle」の勝利が「war」の勝利とは限らない。

fight

「battle」より小さな規模(短期間)のもの。
個人的な衝突にも使われる。
また物理的な衝突だけでなく、口論にも使われる。⇒ argument

combat

「combat」については、
他の英語との違いを説明するような文献が見当たりませんでしたが、
wikipediaの英語版で「combat」を調べると、
「fight(fighting)」との違いが少し記載されています。

「fighting」が個人あるいは国家間の戦い(口論含む)なのに対し、
「combat」はよく軍の戦いに使われる。
戦略的なもの。


posted by 英語ハナシタイ at 09:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月19日

「ex-」と「former」の違い


「前の」を意味する英語表現に、

 ex-
 former


の2つがあります。

例えば以下のように使います。

 ex-wife
 (元妻)

 ex-girlfriend
 (元彼女)

 former president
 (元大統領)

この2つの英語表現の違いですが、
もともとは、

 「ex-」は直前
 「former」は直前に限らず以前すべて

という違いがあったそうです。

よって、

 ex-girlfriend
 (別れた直前の彼女)

 former girlfriends
 (今まで付き合った全ての彼女)

という風に使い分けができます。

ただ現在ではそのような使い分けはあまりしなくなっているとか。
その代わりに以下のようなニュアンスの違いがあるらしいです。

 「ex-」はネガティブ
 「former」はネガティブではない

 ※必ずしもこのルールになるとは限らないので注意

例えば、離婚した妻や別れたガールフレンド、不祥事で降格した元上司などは、

 ex-wife
 ex-girlfriend
 ex-boss


などとなりますが、

 former president
 former boss


のようにすると、ネガティブな感じはなくなります。
「former boss」は異動や定年退職などで上司ではなくなった場合に使います。
あと「former」にするとややソフトな感じになるみたいです。

ちなみに、

 (one's) former name

は、

 (誰々〜)の旧姓

という意味になります。

また、「late」は「故」「亡くなった」という意味になります。

 his late wife
 (彼の亡くなった妻)

「former」は、まだ生きてる場合に使うようです。


posted by 英語ハナシタイ at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月04日

「altogether」と「all together」の違い


「altogether」という英語がありますが、
単に「all」と「together」をくっつけただけで
「all together」と同じ意味と思ってる方がいるかもしれません。

しかし両者の意味は少し異なります。

まず「all together」ですが、
これは副詞で「みんな一緒になって」という意味があります。
(形容詞的に使われる場合もあるそうです)
英語の例文です。

 Let's sing a song all together.
 (みんな一緒に歌いましょう。)

複数のものが1つのグループになる感じです。
「all」と「together」を並べただけなので意味は単純で理解しやすいですね。

次に「altogether」です。
こちらも副詞で使われますが、いくつかの意味があります。
1つ目は「まったく」「完全に」という強調の意味です。
「completely」に置き換え可能です。
Collins COBUILD Advanced Learner's Dictionaryの例文を引用させてもらうと

 His tour may have to be cancelled altogether.
 (彼のツアーは完全にキャンセルされなければならないかもしれない。)

のように使われます。

2つ目の意味は「総計で」「全体で」「全部で」という意味です。
「in all」「all told」「in total」などと同じ意味です。
これは「all together」と意味が似ているので混乱しやすいです。
英語の例文です。
こちらもCOBUILDから引用です。

 省略〜, with a total of five thousand military personnel altogether.
 (全部で5000人の軍人)

「a total of」と重複している気もしますが、
「総計で」という意味で「altogether」が使われています。

こちらは複数のものが1つのグループとして扱われているというよりは、
カウントアップしていった”総計”を表現しています。
グループの中には個々のものがありますが、こちらはその辺は考慮していません。

なお以下のように「all together」「altogether」の両方使われるケースがあるようです。

 How much is it all together?
 (全部でいくらですか?)

 How much is it altogether?
 (同上)

観点は少し異なりますが、以下のようにどちらも「全部で」と訳せます。

all together 「みんな一緒になって」→「全部で」
altogether 「総計で」→「全部で」

ちなみに英語の掲示板に「all together」と「altogether」のどちらを使えばいいかは、
「all」を省いてみて意味が通じるかどうかで判断するとよいとの意見がありました。
「all together」がふさわしい場合は、「all」がなくても意味が通じるそうです。

例1
  Let's sing a song all together.

→allを削除する

  Let's sing a song together.

→「allがなくても」意味が通じるので「all together」

例2

 His tour may have to be cancelled altogether.

→all(al)を削除する

 His tour may have to be cancelled together.

→意味が通じないので「altogether」


posted by 英語ハナシタイ at 14:05 | Comment(1) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月29日

SNSのコメントでよくみかける「epic」


youtubeやSNSのコメントでよく見かける英語の1つに、

 epic

というのがあります。

「epic」は「叙事詩的の」とか「英雄の」という意味がありますが、
SNSのコメントでは「最高だ」「とても印象的だ」などの意味で使われています。

 The song is epic!
 (この歌は最高だ!)

使い方としては「awesome」に似ているでしょうか。

なお間違いやすい単語として「epoch」がありますが、
こちらは「時代」「画期的な出来事」という意味です。

「epic」の他によく見かける称賛の英語としては、

 masterpiece

があります。

これは「傑作」という意味です。
日本語でも「マスターピース」で通じるかもしれません。

ちょっと汚い言葉もありますが、
英語のコメントを見ていると結構勉強になります。


posted by 英語ハナシタイ at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月11日

「支持する」「裏書する」の「endorse」


なかなか覚えられない英語というものがありますが、
その1つに「endorse」があります。

「endorse」には、下記のような意味があります。

@支持する
A裏書する
B署名をする


個人的になぜか覚えられない単語だったのですが、
先日のBBCニュースで以下のタイトルの英語記事を見つけました。

 Obama endorses Clinton

「オバマ氏がクリントン氏を支持」という意味です。
ここでは「支持する」という意味で使われていました。

また「endorse」には「裏書する」という意味もあり、
そこから派生して、「違反事項を書き入れる」という意味もあります。
おそらく運転免許などの裏に違反事項が書くイメージだと思います。

この「endorse」ですが、語源をたどると、
「dorse」に「back」という意味があるみたいです。

なので、「裏」とか「(後ろから)支持する」のような使い方になったのでしょう。

なお名詞は「endorsement」で、名詞で使ってるのもよく見かけます。


posted by 英語ハナシタイ at 22:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月07日

pull over/pull in/pull up/pull out/parkの違い


車の停止などに関する英語には「pull」を使った表現が多いです。
まぎらわしいので、これらの違いを調べてみました。


pull over

路肩に車を止める際に使います。

一時的に地図をみたり、警察に止められたりしたときに路肩に車を止めますが、
そんなときに使います。

他の車に追い越しさせるために車線変更する際も使われるようです。


pull in

これも車を停止する意味がありますが、
「in」を使っているように車道からそれて、
駐車場やガソリンスタンドなどに停止するときに使います。

「pull over」と違って具体的な場所に停止します。

ある場所の外から中に入るときは、

 pull into

すでにその場所にいるときは、

 pull in

というように使い分けてる人もいました。

また停止させないまでも、車を片側に寄せる意味もあります。

まぎらわしいことに、
イギリス英語では「pull over」と同じ意味で使うこともあるみたいです。


pull up

これも車を停止することです。
この「pull up」のニュアンスが一番つかみづらいです。

私が調べた限りでは、
何か目的の建物や物、人などに車を近づけて止めるみたいな感じでした。

例えば、
料金所で車を止めたり、
タクシーに乗ってるときに家の前で止めたり、
ドライブスルーで車を止めたりです。


pull out

これはわかりやすいです。
車を停止するのではなく、出発するときに使う英語表現です。

「pull in」の反対と考えてよいかと思います。


park

最後におまけ的な感じで。

みなさんご存知「park」です。
前述の表現と異なり、比較的長時間駐車するときに使います。
また、たいていは車から降りるというのも特徴です。


この他、車の停止に「pull off」があるようですが、
情報が少なかったので、あまり使われないのかもしれません。

「pull in」と「pull up」の使い方がやや難しいですね。


posted by 英語ハナシタイ at 15:41 | Comment(1) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月24日

dozen/dozens/score/scores/grossの意味


数量を表現するときに使う特別な英語があります。

 dozen 12
 score 20
 gross 144


などです。

「dozen」は日本語でも「ダース」と言うのでわかるかと思いますが、
数字の「12」を意味します。

昔は12を単位として使っていたことの名残のようです。
一年が12ヶ月なのもそれが関係しているのかもしれません。
12は因数(約数)も多くていろいろ便利なようです。

なお「dozen」は、

 two dozens → 12 × 2 = 24
 three dozens → 12 × 3 = 36


となります。
また

 dozens of 〜

は特定の数字を表さず「多数の〜」という意味になります。

「score」は「得点」という意味の英語ですが、
数字で「20」という意味があります。

これは羊を数えるときに20単位で数えていたことに由来するそうです。

もともと「score」の語源は「刻み目」で、
羊を数えるときに棒に刻みを入れていたそうで、この単語が使われています。
「得点」もある意味「刻み」ですね。

具体的な数字を表す場合「score」は複数形では使いません。

 two score → 20 × 2 = 40
 three score → 20 × 3 = 60


しかし、「dozens of 〜」と同じような使い方もあり、
その場合は複数形になります。

 scores of 〜
 (多数の〜)

一般的に「score」は「20」の意味ではあまり使いませんが、
先日CNNのWEBサイトで使ってるのは見ました。

最後に「gross」です。
由来はわかりませんが「12ダース × 12ダース」で「144」を表します。
「gross」はいくつかバリエーションがあります。

 gross → 144(12 × 12)
 great gross → 1728(12 × 12 × 12)
 small gross → 120(12 × 10)


「gross」は「総計の」「全体の」という意味の方が有名ですね。
「国内総生産」を意味する「GDP」でも使われています。

 GDP(Gross Domestic Product)


posted by 英語ハナシタイ at 18:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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