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2017年09月11日

「雨天決行/雨天順延/雨天中止」を英語で



  

旅行や遠足、スポーツなどのイベントでは、
雨が降った時の方針が決まっているかと思います。
そんなときに使用する英語を紹介します。

まず「雨天決行」は英語で、

 rain or shine

と表現します。

直訳すると「雨でも晴れでも」ということです。
「come」と共に使うこともあります。

 come rain or shine
 come rain or come shine


次に「雨天順延」ですが、

 rainy weather postponed

という英語表現があります。

「postpone」は「延期する」という意味です。
実際に順延になった場合は、

 postponed due to rain

と表現することもあります。

また、

 rain out

という英語表現もありますが、
こちらは順延や中止のどちらでも使えます。
正確にいうと順延や中止は意識せず、
そのときのイベントがストップしてしまった場合に使うようです。
英語の例文です。

 The game was rained out.
 (その試合は中止になった。)

イギリス英語では、

 rain off

のように「off」を使うそうです。
また、

 wash out

という類似表現もあります。

では中止の場合はどう表現するかというと、
「cancel」を使うようですが、
この辺の英語表現はいろいろあるみたいです。







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posted by 英語ハナシタイ at 14:25 | Comment(0) | 英訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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