日本の電車は混むことで有名ですが、
朝の通勤ラッシュ時はものすごいことになっています。
日本語では「すし詰め状態」とよく言いますが、
英語では、以下のような表現があります。
be packed like sardines
以下のように使います。
I was packed like sardines.
(すし詰め状態でした。)
「sardine」は魚の「イワシ」のことです。
イワシの缶詰のようにギュウギュウに詰まってるから、
このような表現になったみたいです。
また「pack」は「詰める」が原義であり、
「be packed」の形で「詰まった」という意味になります。
「jam-packed」という「ぎゅうぎゅう詰めの」という英語もあります。
なお、
be packed in like sardines
のように「in」を付与したり、
「packed」を「squashed」という英語にする場合もあるようです。
be squashed like sardines
「squash」は動詞で「押しつぶす」「ぺちゃんこにする」という意味があります。
スポーツのスカッシュと同じ単語です。