かなり前になりますが
(「断る/お断りします」を英語で)という記事を書きました。
前回紹介していなかった英語表現がありました。
以下の表現です。
Nothing doing.
(お断り!/無理!)
これは「No」の強調であり、強い拒否を示します。
実は「Nothing doing」はもう1つ意味があります。
成果が上がらないとき、結果がだめだったときに
Nothing doing.
(全然だめだ)
のように使います。
文字通り「何もしていない」から来てるのだと思います。
拒否なのか、結果がだめだったことを報告しているのかは、
文脈で判断する必要があります。