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2016年03月24日

congratulationとcongratulationsの違い



  

英語で「おめでとう!」と言う場合、
「congratulation」という単語を使いますが、
通常は複数形にして使います。

 Congratulations on your wedding!
 (結婚おめでとう!)

単体でもよく使われます。

 Congratulations!
 (おめでとう!)

「祝い」という意味だと単数形で「congratulation」ですが、
「おめでとう!」という表現になると複数形になります。

日本人が使う「コングラチュレーション」は
「コングラチュレーションズ」でなければいけないわけです。

ではなぜ複数形にするのでしょうか?

最初に思い浮かぶのはやはり、
「たくさんの祝福だから」という理由ではないでしょうか?

実は似たような英語は他にもあります。

 thanks、regards、wishes、condolences

使う意味にもよりますが、これらも通例複数形で使われます。

 Thanks!
 (ありがとう!)

Thanksなんかは定番ですね。

これもたくさんの感謝をこめてるから複数形なのでしょうか?

いろいろ調査したところ、
日本のウェブサイトでは、やはりそのような説が多く語られています。
しかし英語のサイトでは日本ほど多くありません。

一番多い意見としては、

 「そういうものだから

でした。

昔からの「慣例」だからということです。

確かに「たくさんの〜」という思いをこめているなら、

 appreciation(感謝)、happiness(喜び)、pity(残念)

なども複数形でよさそうなものです。

 What a pity!
 (かわいそうに)

むしろ「pity」は通例単数で使います。

それから「help」だって、

 Thank you for your help.
 (助けてくれてありがとう)

「helps」としてもいい気がします。

「たくさん」説は有力なのかもしれません。
しかし、決定的な文献は見つかりませんでした。
これはこういうものだと覚えるしかなさそうです。

さて「congratulations」にまつわるもう1つの議論があります。
結婚式で花嫁に「congratulations」を使うと失礼だという議論です。

「congratulations」は努力して相手を見つけたとか、
ラッキー的な感じがするとのことで、花嫁に使うのはふさわしくない
というわけです。(花嫁には「Best wishes」などが適切)

しかし、これは昔の話で、現在では使っても問題ないとのことです。
(但し、使わないほうが無難という意見も少数あり)

日本でも結婚式などで使う言葉には気を使いますが、
かつては英語でもそのようなルールがあったのですね。

いろいろな意見があるのも悩ませます。。





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posted by 英語ハナシタイ at 22:51 | Comment(1) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
congratulationsやthanksのsは「沢山のおめでとう」や「沢山のありがとう」と捉えても良いとは思いますが、複数形ではなく『◯◯の状態にある』という意味のものです。

 「私は訓練をしている。」という時には"I have been in my trains."と言い、"I have been in my training."とは言う場合もありますが、余り言いません。"training"と言う場合は"I do my training everyday,"などと言います。
 "...trains"は、「私は私の列車にいる。」ではありません。但しトランプ氏は彼のジェット旅客機にいます。

「只今工事中」は"Just in a construction"とも言いますが、"Just in constructions"と言います。 
Posted by keitan at 2016年03月25日 21:37
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