海外では慣れない環境のため体調を崩してしまうことがよくあります。
衛生管理が悪くて食あたり、長距離バスで気分が悪くなり、
テンション上がってお酒の飲みすぎなど。
吐きそうになったとき、英語で表現できれば周りも素早い対応をしてくれるかもしれません。
というわけで今回は「吐く」「嘔吐する」の英語表現を紹介します。
「吐く」の最も一般的な英語は、
throw up
です。
会話ではこれが一番よく使われます。
英語の例文です。
I threw up because I drunk too much last night.
(私は昨晩飲みすぎたので嘔吐した。)
「throw up」の他には、
vomit
(嘔吐する)
という単語もあります。
こちらはやや丁寧(あるいは医学的)な言い方です。
逆にスラングとして使われているのが、
puke
(吐く)
です。
また「throw up」や「vomit」は
病気や体調不良が原因で吐く場合などに使われますが、
つかえたりして食べたものをちょっと吐き出してしまった場合は、
spit up
という英語があります。
「spit」は「つばを吐く」という意味ですが、
「spit up」とすると食べ物を吐くときにも使えます。
赤ちゃんが食べ物をふきだすときなどにも使えます。