全ての記事の一覧はこちらから見ることができます。
-> 記事一覧, 記事一覧2

2015年12月06日

「耳・頭がキーンとなる」を英語で



  

エレベータや飛行機で、
低いところから急に高いところへ行くと気圧の差で
耳がキーンとなるときがあります。

英語では「耳がキーン」となることを、

 pop

といいます。

「pop」は「ポンと鳴る」という意味です。
コルクがポンと開く音などに使われます。

英語の例文です。

 My ears are popping.
 (耳がキーンと鳴っています。)

耳の場合も「キーン」というよりは「ポン」って鳴る感じですね。
ちなみに「耳がキーン」となるスピードのことを

 ear-popping speed

と言います。

ちなみに「ポップミュージック」の「pop」は、
「popular」の略です。

次に「頭がキーン」となる場合です。
アイスクリームなど冷たいものを食べたときになりますね。
一時的な炎症や脳の勘違いなどが原因という説があります。

こちらは英語で、

 brain freeze

と言います。
「思考停止」という意味ですが、
「頭がキーン」の場合も使われます。

また

 ice cream headache

という英語表現もあるそうです。







 全ての記事一覧はこちらにあります。-> 記事一覧, 記事一覧2
 姉妹サイトも宜しくお願いします。-> 英語中級者への道


 宜しければクリックお願い致します。
 モチベーション下がったときの励みになります。

 人気ブログランキングへにほんブログ村 英語ブログへ


TOP 一覧 英語教材 英訳 単語 発音 資格 英語勉強法 英語表現 海外ドラマ 冠詞(aとthe) その他

posted by 英語ハナシタイ at 10:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック