英語で「possible」と言えば「可能な」
という意味で使われることが多いですが、
それ以外にも「起こりうる」という意味もあります。
例えば、
a possible flood
(起こりうる洪水)
a possible attack
(起こりうる攻撃)
のように使います。
言葉を変えれば「可能性のある」ということですね。
何か対策を講じなければ行けない場合などに
上記例のような英語表現が使われます。
ニュースでもたまに見かけます。
「possible」以外にも「probable」や「likely」も使えます。
但し、これらは起こりうる確率が異なります。
確率の違いについては、以前まとめた記事があるので、
下記をご覧ください。
「maybe、perhaps、probably、possiblyなどの違い」