寒気や恐怖、感動などで鳥肌が立つことがありますが、
英語で「鳥肌」は以下のような表現を使います。
goose bumps(goosebumps)
goose pimples
goose flesh(gooseflesh)
「goose」は「ガチョウ」という意味で、
それにつづく英語はそれぞれ、
bump こぶ、隆起
pimple にきび、吹き出物、
flesh 肉
です。
英語では鳥肌はガチョウのような肌と表現します。
ネット上では単語を一語にしてるのも見かけます。
ちなみに「goose bumps」はアメリカ、
「goose pimples」はイギリスで使われるみたいです。
イギリスのオーディション番組「Got Talent」で
一躍有名になったポール・ポッツの映像をみてると、
審査員が「goose pimples」を使っているのがわかります。
さて、最後に「鳥肌が立った」ですが、
動詞として「get」や「have」を使います。
英語の例文です。
I got/had goose bumps.
(鳥肌が立ちました。)