「邪魔をする」には様々な英語表現があります。
今回は3つほど紹介します。
disturb
bother
interrupt
です。
では英語の例文です。
Don't disturb me.
(邪魔しないで)
Don't bother me.
(同上)
Sorry to interrupt you, but I need to talk to you.
(邪魔して申しわけありませんが、お話があります。)
3つの単語のうち「disturb」が使い方に一番偏りがないかもしれません。
仕事の邪魔や睡眠の邪魔など、いろいろ使えます。
ホテルでドアのぶに「Do Not Disturb」というサインを掲げたりしますね。
「bother」はあまり丁寧な表現ではないようです。
本当に邪魔くさいとき以外は、あまり使わないとか。
人にもよるみたいですが。
「interrupt」は「disturb」に近いですが、
やや使う場面が限定されます。
継続しているものを中断するときに使われやすいです。
一番よく見かけるのが上記例文のように会話を中断するときです。
というか、この使い方ばかり見かけます。
ちなみに「right now」を最後につけると、
少しやわらかくなるみたいですよ。
Don't bother me right now.
(ちょっと今だけは邪魔しないでくれ。)
この他にも似たような英語表現はたくさんありますので、
邪魔されたくない方は調べてみてください。
You shall not interrupt here.
がよいでしょう。
「貴方は(私がここでこうしているのを)止めないでしょう。」です。
崩して言うならば
Shan't bother me.
「邪魔するなよ。」です。
shallには遠まわしに半ば強制するような意味合いがあります。