かなり昔のNHKの英語番組だったと思うんですが、
表題の文が英語で使われていました。
肝は「そのままで」の部分です。
次のような英文でした。
You're fine as you are.
(そのままで大丈夫です。)
「大丈夫」というのは「fine」で表現しています。
そして「そのままで」の部分は「as you are」としています。
これは直訳すると「あなたがあなたであるように」という意味です。
つまり「そのまま」でいいんだよってことです。
「you」以外にも「as it is」など
他の代名詞を使ってもOKです。
同じ番組で「as it is」を使った英語表現も
紹介されていました。
leave nature as it is
(自然を手付かずの状態にしておく)
このブログでも以前に似たような表現を紹介していました。
That's the way it is.
(これが現実です。)
Just the way you are
(素顔のままで)
これは「as」の代りに「the way」を使っていますが、
同じような表現になります。
ビートルズの「Let It Be」も同じ感じの表現です。