最近ネットで「〜をする10の方法」だとか、
そんな記事をよく見かけます。
「〜をする方法」「〜をする10の方法」は英語で、
way to 〜
10 ways to 〜
ですが、
今回は「〜を確実にする方法」と表現する場合に使われる
「surefire」という単語を紹介します。
以下のように使います。
There are 10 surefire ways to improve your English.
(英語が確実に上達する10の方法があります。)
「surefire」は「確実な」という意味の単語です。
確実に成功するというニュアンスを含んでいます。
「sure-fire」と綴る場合もあります。
「sure」の後ろになぜ「fire」が付いてるかは謎ですが、
「fire」は「射撃」という意味があるので、
戦争などが由来の言葉なんでしょうか。
なお海外ドラマ「フルハウス」でも「sure-fire」を
使った英語表現がありました。
There's only one sure-fire way to make friends.
(友達を作るのに必ずうまく方法がある。)
「確実な」という英語は他にもたくさんありますので、
「surefire」はそのうちの1つとして覚えておいてください。
ちなみに「簡単に〜する方法」は、
10 easy ways to 〜
(簡単に〜する10の方法)
などとします。