近年、著作権や個人情報など権利や情報に対する意識が高まり、
取り扱いもシビアになっています。
インターネットが普及したせいもあるのでしょう。
というわけで「著作権」ですが、英語では、
copyright
と言います。
日本語でも「コピーライト」と言うので、
ご存知の方がほとんどかと思います。
※記号では○の中に「C」と書きます。
次に「著作権がある」ですが、
英語では以下のように表現します。
These lyrics are copyrighted.
(この歌詞は著作権があります。)
「copyright」は動詞で「著作権で保護する」という意味があり、
それを受動態で使っています。
著作権を侵害する場合は、
infringe (on) a copyright
とします。
「infringe」は「犯す」「侵害する」という意味の英語です。
ちなみにキャッチコピーなどを作る人は、
copywriter
であり、スペルが異なります。
いつも面白い記事ありがとうございます。とても勉強になります。
以下、訂正で恐縮です:
This lyrics is copyrighted→ these lyrics are copyrighted もしくは These lyrics are under copyright
infringe a copyright→ infringe on copyright
よろしくお願いします。
あとinfringeの方ですが、他動詞と自動詞の用法があるようで、「on」をつけてもつけなくてもいいようです。