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2014年08月17日

「調べる」を意味する英語(check,examine,investigateなど)



  

今回は「調べる」「調査する」という意味の英語を調べてみました。

実に多くの単語があり、また人や辞書によって言ってることが様々で、
なかなかまとめるのに苦労しましたが、
自分なりに使い方の違いなど記述します。


check

正しいかどうかを調べるときに使われる。
主にtrue/false(真偽)で評価されることが多い。
チェックシートのレ点(イギリスではtickという)のイメージ。

例えば自動車の点検を例にすると、
部品を1個ずつ問題ないか調べるときなど使われる。

examine

正しいかどうかに限らず調べるときに使われる。
true/falseで評価できないものでも使われる。
物理的に存在するもの/しないもの両方に使うことができる。

例えば

・自動車のどの箇所が故障しているか調べるとき
・そもそも自動車が故障していないか調べるとき
・自動車がどのような原理で動いているか調べるとき

など様々な意味で使うことができる。

inspect

examineに似ているがより堅い言葉。
詳細な調査をする場合に使われる。
物理的に存在するもの(特に機械)に使われる。

工場などで「点検」という意味で英語にする場合は、
この「inspect」が使われることが多い。

investigate

企業や警察など組織的な調査などに使われやすい。
比較的大規模な調査に使われる。
調査だけでなく、調査後に何かしらの評価を行うことが多い。

survey

人口や世論の調査に使われる。
語源が「sur(上から)vey(見る)」なので、
イメージとしては全体を見て統計をとるような調査に適している。

scrutinize

「check」や「examine」よりも徹底的に調べるときに使われる。
あまり見かけない英語なので、やや堅い言葉だと思われる。

research

学術的な調査に使われやすい。
まだ発見されていない法則を見つけるなど、
研究という意味に近い。

look over

「look」を使った英語表現はやや手ごわいです。
「look over」「look into」「look up」など
さまざまな意味合いを持つことが多いからです。

まず「look over」からです。

「over」が使われていることから、
全体をざっと調べるときに使われるイメージ。

前述の単語の中では「examine」に近い。
個人的には「examine」より口語的な感じがする。

look into

「into」が使われていることから、
詳細に調査するときに使われるイメージ。

前述の単語の中では「investigate」に近い。
但し個人的には「investigate」より口語的な感じがする。

look up

辞書(電話帳などの類も含む)で調べるときに使われる。
「捜す」という意味の「search」に近いが、
以下の違いがある。

 look up
  存在すると分かっているものを調べる
 
 search
  存在するかしないか分かってないものも調べる

search

言葉というものは難しいもので、
「捜す」という言葉を使った場合、
ある意味「調べる」という意味にもなります。
今回の記事で日本語での「捜す」と「調べる」の違いさえ
わからなくなりました。

とりあえず「search」も状況によっては、
「調べる」という意味で使うことができるでしょう。

類似の英語表現に「look for」などもあります。

verify

ここからはやや「確かめる」「確認する」という
意味に近い英語を紹介します。

前述の「捜す」と一緒で「確かめる」も
状況によっては「調べる」という意味にもなります。

まずは「verify」です。

「check」の使い方に近く、
正しいかどうかを調べる(確かめる)ときに使われる。
やや堅い言葉。

例えば、
機械が正常に動作しているかを1個ずつ確認する。

confirm

「確認する」という意味の単語。
「verify」との違いとして
「confirm」は「再確認」「ダブルチェック」の意味合いが強い。

例えば、
「資料作っておいたから、確認しといて。たぶん大丈夫だと思うけど。」
というような感じ。

「verify」は正しいかどうかは見てみないとわからないが、
「confirm」はそこそこ完成度の高いものを、
再度確認する場合に使われる。

「間違いが無いか再度調べる」という感じで、
「調べる」という意味でも使うことができるかもしれない。

ensure

「確実にする」「確保する」という意味の英語。
状況によっては「調べる」の意味で使える。

「check」や「verify」との違い、、
「ensure」は正しくない状態のものを正しくする行為まで含まれる。

例えば、

 「電気が消えてるか調べてきて」

と言った場合、

「check」「verify」の場合は、
電気が点いてるか消えてるか調べるところまでだが、

「ensure」の場合は、
「点いてたので、電気消しといたよ」まで含まれる。

make sure

「確かめる」という意味の単語。
「ensure」に近い。
但し、「ensure」よりも幅広い意味で使われている模様。

see

「見る」という意味の英語だが、
「調べる」「確かめる」という意味でも使われる。

 see if the light is on
 (ライトが点いてるかどうか調べる)


以上、「調べる」という意味で使える英語表現を
幅広い範囲で調べてみました。

今回いろいろ使い方の違いを記述しましたが、
多くの場合、他の単語を使っても意味は通じる(interchangeable)ようです。





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posted by 英語ハナシタイ at 15:29 | Comment(1) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは
非常に細かい違いですね
とても奥が深いです
勉強になります
Posted by REDLINE at 2014年08月17日 17:34
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