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2014年08月16日

「失うものは何もない」を英語で



  

「〜するものは何もない」は英語で、

 There's nothing to 〜.
 I have nothing to 〜.


という表現を使います。

これを使って、
今回のタイトルを英語の文章にすると以下のようになります。

 There's noting to lose.
 (失うものは何もない。)

 I have nothing to lose.
 (同上)

途中に「left」を入れて、

 I have nothing left to lose.

とすることもあります。

単に、

 Nothing to lose.

もよく見かけます。

少し異なる訳し方をすると、
「ダメもと」という意味にもなります。

「lose」の部分を変えて、
以下のような英語の表現も可能です。

 There's noting to do.
 (できることは何もない。/打つ手がない)

 There's noting to tell.
 (話すことはなにもない。/特に話すほどのことはない。)


「nothing to lose」と言えば、
「ナッシング・トゥ・ルーズ」という映画がありました。
昔見たことがあるのですが、
今回の記事でそんな映画があったなぁと思い出しました。




あらすじをあまり覚えてなくて、ちょっと調べてみたら、
主演はティム・ロビンスとマーティン・ローレンスで、
妻の浮気で自暴自棄になったティムが車を走らせていると、
強盗がはじめてというマーティンに襲われ、
逆にティムがマーティンを騒動に巻き込んでいくという
コメディ&感動なストーリーだったみたいです。
タイトルどおり「失うものは何もない」ストーリーです。

なぜかエンディングテーマが、
Coolioの「C U When U Get There」だったことだけ覚えています。
パッフェルベルのカノンをベースにした曲でなかなかいい曲です。
映画自体もなかなか評価は高いです。

自暴自棄になってるわけではありませんが、
ちょっと機会があればまた見てみたいと思います。

以上、英語と関係ないネタですいません。







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posted by 英語ハナシタイ at 09:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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