もうすぐ海の季節ですが、
ビーチで日焼けをするとひりひりするかと思います。
この「ひりひりする」を英語で何というか調べてみました。
いろいろ表現はあるようですが、
「ひりひりする」は英語で以下のような単語を使うようです。
sting
tingle
smart
burn
全て動詞です。
「sting」は他動詞で「ひりひりさせる」という意味もあります。
「smart」は「賢い」という形容詞で有名ですが、
もともとの原義は「ひりひりする」が原義だそうです。
では英語の例文です。
My eyes are stinging from the smoke.
(煙で目がひりひりしている。)
My face is tingling from the cold air.
(冷たい空気で顔がひりひりしています。)
My skin smarts.
(皮膚がひりひりします。)
My skin is burning.
(皮膚がひりひりしています。)
また「hot」も使えますが、
この場合、ひりひりさせるものが主語になります。
This ointment is hot.
(この軟膏はひりひりします。)
食べ物に使われる場合は「辛い」などの訳になることもあります。
さて、今回紹介した単語の使い分けですが、
海外の掲示板も含めいろいろ調べたのですが、
ほとんどのってませんでした。
なんとなく「sting」はチクチク系、
「burn」は日焼けなどで使われる気がしますが、
必ずしもそうではないようです。。
とりあえず、これだけ表現がありますので、
ピックアップして覚えておけばよいかと思います。