海外のレストランは量が多いので、少なめにしてもらいたいときもあります。
特に一人旅だとシェアできないので、食べ切れません。
少なめにしてもらうときは以下のような英語表現を使ってみましょう。
Can I have a small portion?
(少なめにしてもらえますか?)
「portion」は「1人前」とか「一盛り」という意味があります。
「two portions」とすると「2人前」という意味になります。
レストランでよく使われる英語です。
なお、多め(大盛)にしたいときは、「big」を使います。
Can I have a big portion?
(多めにしてもらえますか?)
「big」の変わりに「large」も使えなくないようですが、
「big」の方が一般的のようです。
また「large portion」とすると「大部分」という意味にもなります。
もともと「portion」は「全体の一部」が原義です。
ちなみに普通の量(並盛)は「usual portion」と言います。
「portion」を使わない英語表現もあります。
英語の例文です。
Could you make it smaller/bigger?
(少なめ/多めにしてもらえますか?)
当然のことですが、
少なめにする場合は同じ料金だと思いますが、
多めにする場合は追加料金になると思いますので注意です。
最後に量を聞くときの英語表現も紹介します。
量を聞きたい場合は、
How big is it?
(どれくらいの量ですか?)
と聞いてみましょう。
簡単に、
How big?
だけでも通じると思います。
外国のメニューは写真がないことが多いので、
量が不安な方は注文時に聞いてみましょう。