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2014年05月31日

「心当たりがありますか?」を英語で



  

何かピンと来たり、心当たりがあったとき、
英語では以下の表現を使うことがあります。

 ring a bell

直訳すると「ベルを鳴らす」ですが、
これが「ピンとくる」になった理由がなんとなく分かる気がします。

使い方は、主語は人間ではなく「ピンとこさせるもの」になります。
英語の例文でみてみましょう。

 Does that ring a bell?
 (心当たりがありますか?)

否定文でもよく使われるようです。

 It doesn't ring a bell.
 (ちょっとピンと来ませんねぇ。。)

「ring a bell」は「リンガベル」のように
テンポ良く発音しましょう。

コウビルド英英辞典の「bell」のところに、
以下の説明がありました。

 If you say that something rings a bell,
 you mean that it reminds you of something,
 but you cannot remember exactly what it is.


最後の文に「正確には思い出せない」とあるので、
なんとなく思い出したときに使われるのでしょうか。

また[INFORMAL]の記述があったので、
会話でよく使われる英語表現かもしれません。






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posted by 英語ハナシタイ at 13:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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