前置詞「on」というと、
何かの上に物が存在するときに使うイメージですが、
紙やリストに名前が載っている場合にも使うことができます。
英語の例文です。
Are you sure your name was on it?
(ちゃんと名前が載っているか確かめましたか?)
このように「be on 〜」とします。
「be written on 〜」のようにする必要はありません。
またリストに載っている場合も以下のような英語表現になります。
Your name is not on the boarding list.
(乗客名簿にあなたの名前はありません。)
この「on」はプリントされたものにも使えます。
例えば、以前リトル・チャロのマイケルのコーナーで、
ネイティブの方が以下のような英語を話していました。
So we like to have them on our T-shirts.
(だからTシャツにそのロゴをプリントしたいのです。)
フリーマーケットでオリジナルTシャツを販売している人の言葉です。
この場合、代名詞「them」はロゴを意味しています。