国際線の飛行機に乗るとき、まずカウンターへ行きますが、
座席に関してある程度の要望ができます。
仲間同士で並んで座りたい場合は、以下の英語表現が使えます。
I'd like to sit (on the) next to my friend.
(友達の隣に座りたいのですが。)
I'd like to sit with my friend.
(同上)
「並んで」という意味の英語表現に「side by side」がありますが、
これを使ってもいいかもしれません。
大抵の場合、一緒にチェックインすれば隣同士にしてくれるので、
これらフレーズ自体使わなくていいかもしれませんが、
チェックインが遅れたりして、隣同士で座れるか不安なときは、
以下の英語のように疑問文にして聞けば便利です。
Can I sit next to my friend?
(友達の隣に座れますか?)
ちなみにご存知名方も多いと思いますが、
窓側もしくは通路側の席に座りたい場合は、
以下の英語フレーズがあります。
I'd like to have a window seat.
(窓側の席がいいのですが。)
I'd like to have an aisle seat.
(通路側の席がいいのですが。)
「aisle」は「アイル」と発音します。
もっと簡単に、
I'd like a window seat.
I'd like an aisle seat.
でもOKです。
さらにもっと簡単に、
A window seat, please.
An aisle seat, please.
でもOKです。
もし窓側や通路側の席希望で、
かつ隣同士に座りたい場合は、
この表現と組み合わせるとよいと思います。