何かもうちょっとで達成できたような場面で
「惜しい!」などと言いますが、
これを英語では、
Close!
So close!
That was close!
などと言います。
「close」は「閉じる」という意味ですが、
「近い」という意味がもあり、このような表現はそこから派生しています。
発音は「クローズ」ではなく「クロース」となります。濁音になりません。
またピンチだったときにも同じ感じで使うことができます。
英語の例文です。
That was close. Too close.
(危なかった。本当に危なかった。)
「危機一髪」は英語で、
close call
close shave
などと言います。
このような使い方はあまり辞書にのっていないので、
覚えておきましょう。
なお「惜しい!」という意味では、
「almost」を使う場合もあるそうです。