あまり使いたくない英語表現ですが、
事故に会ったことを説明する表現を紹介します。
海外ではレンタカーを借りたりしてトラブルに会うこともあるので、
覚えておくと役に立つかもしれません。
まず「事故」は英語で、
accident
です。
交通事故の場合は、
traffic accident
とすることもあります。
「交通事故があった」は英語で、
There was a traffic accident.
(交通事故がありました。)
と表現します。
「事故に会う」はいろいろ表現があります。
英語の例文です。
I was in a traffic accident.
(交通事故に会いました。)
I had a accident.
(同上)
I was hit by a car.
(車にはねられました。)
I got hit by a car.
(同上)
車に乗っていて車や物に衝突した場合は、
I was in a collision.
(追突されました。)
I run into a car.
(車にぶつかりました。)
I run into the pole.
(電柱にぶつかりました。)
I crashed my car into the pole.
(電柱にぶつかりました。)
His car bumped against my car.
(彼の車が私の車に衝突しました。)
などの表現があります。
ちなみに「crash」は「bump」より大きい事故に使われます。
例えば、
I saw two cars bump in the road.
(私は道路で2台の車が衝突するのを見ました。)
I saw two cars crash in the road.
(同上)
とすると後者の方が大きい事故になります。
ちなみに交通渋滞などでイライラしたり、
割り込みや追い越しで腹を立て過激な行動をとることを、
road rage
といいます。
日本語でもロード・レージと言うそうです。
「road rage」で事故などが起きた場合、
It was a road rage attack.
(それはロード・レージが原因でした。)
のように使ったりします。