全ての記事の一覧はこちらから見ることができます。
-> 記事一覧, 記事一覧2

2013年10月20日

「声の届く範囲に/目の届く範囲に」を英語で



  

「声の届く範囲」は英語で「earshot」を使います。
この単語1つで上記の意味があります。

「声の届く範囲に」とするには「within」と組み合わせます。

 within earshot
 (声の届く範囲に)

逆に「声の届かない範囲に(=聞こえないところに)」は、

 beyond earshot
 out of earshot


などとします。

では英語の例文です。

 I was within earshot of them.
 (私は彼等の声の届く範囲にいた。)

 I was out of earshot of her.
 (私は彼女の声の届く範囲にいなかった。)

次に「目の届く範囲に」という英語表現ですが、
「earshot」の反対があるかと思って調べたら案の定ありました。
「eyeshot」です。これは「視野」「司会」という意味です。
「earshot」と同様に、

 within eyeshot
 (目の届く範囲に)

 beyond eyeshot
 out of eysshot

 (目の届かない範囲に)

と使うそうです。
但し、検索しても例文があまりでてこなかったので、
あまり使われてないかもしれません。

「視野」「視界」という意味の英語に「eyesight」や「view」があり、
こちらの方が使われてるのかもしれません。

 within eyesight
 within view
 in view


ちなみに以前も紹介しましたが、
「視界に入ってきた」は英語で以下のように表現します。

 The sea came into view.
 (海が見えてきました。)

 He came in view of the house.
 (彼は家の見えるところへやってきた。)







 全ての記事一覧はこちらにあります。-> 記事一覧, 記事一覧2
 姉妹サイトも宜しくお願いします。-> 英語中級者への道


 宜しければクリックお願い致します。
 モチベーション下がったときの励みになります。

 人気ブログランキングへにほんブログ村 英語ブログへ


TOP 一覧 英語教材 英訳 単語 発音 資格 英語勉強法 英語表現 海外ドラマ 冠詞(aとthe) その他

posted by 英語ハナシタイ at 11:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック