最近は子供のうちから英語を学ばせる家庭が増えてるそうです。
話す方は大人になってもなんとかなりますが、
リスニングだけは習得に時間がかかるので、小さなうちに聞いて慣れておくとよいかもしれません。
さて「子供を育てる」というのを英語で表現する場合、
以下の単語を使います。
bring up
raise
rear
どれも「育てる」という意味ですが、
「bring up」が一番よく使われるそうです。
「rear」はあまり使われず、地域によっては人間には使わないこともあります。
「raise」はアメリカ、「rear」はイギリスで使われるという説も。。
とくにか我々は「bring up」を使ってればいいと思います。
では、英語の例文です。
We brought up my children in the country.
(我々は田舎で子供を育てました。)
He was raised in Tokyo.
(彼は東京で育ちました。)
She was reared in Osaka.
(彼女は大阪で育ちました。)
ちなみに「bring up」の位置を入れ替えて名詞にすると、
「upbringing」という単語になり、「しつけ」という意味になります。