昨日今日と台風が凄いですが、
こんな日は静かに家で英語の勉強をしましょう。
さて今日は「誰でも楽しめる」「万人向け」という意味の英語表現を紹介します。
早速例文です。
There's something for everybody.
(誰でも何かしら楽しめます。)
使われている単語から何となく想像はつきますね。
しかし、突然会話で出てきたりすると理解できないこともあるので、
このまま覚えておきましょう。
また対象のものを主語にする場合は、
以下のように「have」を使うことができるそうです。
英語の例文です。
The show has something for everybody.
(そのショーは誰でも楽しめます。)
「something for everybody」を使わずに素直に「enjoy」を使った表現もあります。
使う際は、こちらの方がわかりやすいかもしれません。
英語の例文です。
Everybody can enjoy this movie.
(誰もがこの映画を楽しめます。)
「子供から大人まで」とする場合は、
Both kids and adults can enjoy this movie.
(子供から大人まで誰でもこの映画を楽しめます。)
のように「both kids and adults」もしくは
「both children and adults」を主語にします。
「kids」と「adults」の順番は逆でもいいです。
また「can」は「will」でもいいです。