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2013年08月04日

accident,incident,event,caseの違い



  

「事件」に相当する英語ですが、
表題のとおり「accident」「incident」「event」「case」などがあります。
使い分けが難しいので、それぞれの違いを調べてみました。

まずは「accident」と「incident」の違いです。
両方ともスペルが似てるので混乱してしまう方も多いかと思います。

accident
・incidentより重大な事故に使われる。特に人や物に実害があった場合。
 巨大な損害を被る「disaster」を含めた規模は以下の順となる。
 
  incident < accident < disaster

・予測不可能である。
・不幸、不運な事象に使われる。
・全てのaccidentはincidentになり得る。

incident
・accidentより小規模な事柄に使われる。
・実害がない場合に使われることが多い。(ヒヤッとした事柄など)
 但し、将来重大な事故になりうる可能性はある。
 ※「セキュリティインシデント」は実害があるが、これは業界用語化している?

・本来、幸・不幸に関わらず使われる単語だが、良くないことに使われることが多い。
・incidentはaccidentになり得ない。

【重要】
・紛争や軍事衝突、暴動などにも使われる。


「accident」「incident」はこのような違いがあります。

気をつけたいのは「incident」に「紛争」などの意味があることです。
「incident」を軽微な事象と理解していると、
紛争などを報道する英語のニュースで「incident」が出ててきて混乱します。

ちなみに「原子力事故」を英語で調べてみると、
「nuclear accident」でしたが、福島の原発事故に関しては「nuclear disaster」となっていました。

次に「event」です。

event
・大小に関わらず、幸・不幸に関わらず、計画性の有無に関わらず使われる。
・よく使われるのは大規模だと歴史上の一大事件、小規模だと学校の行事など。
・「出来事」と訳すのが理解しやすい。

最後に「case」です。

case
・警察が関わるような事件。殺人事件だと「a case of murder」などと訳される。


以上、「事件」に関する英語を紹介しましたが、
英語ニュースを聞くとき、どの単語を使っているか意識して聞いてみるといいかもしれません。





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posted by 英語ハナシタイ at 11:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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