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2013年02月03日

「彼は良い先生だと考えられています。」を英語で



  

かなり前に(「〜と言われている/書かれている/考えられている」を英語で
という記事を書きました。

このときは、

 It is thought that 〜.

という構文でしたが、

今回は先頭に主語がくるパターンを紹介します。
that節を使うより簡単に表現できます。

では、さっそく英語の例文です。

 He is thought of as a good teacher.
 (彼は良い先生だと考えられています。)

「think of A as B」で、「AをBと考える/みなす」という意味です。
これを受動態で使っています。

 He is thought to be a good teacher.

とすることもできるようです。

「regard」を使った表現もあります。
英語の例文です。

 He is regarded as a good teacher.
 (同上)

注意点は「as」を忘れないようにしてください。

さらに「consider」を使った表現もあります。
さきほどの例文をまた書き換えます。

 He is considered (as) a good teacher.
 (同上)

正式な構文では「as」は不要ですが、
最近は「as」をつける人もいるんだとか。

さて、

 be thought of as 〜
 be regarded as 〜
 be considered (as) 〜


の違いですが、
調べてみたところ意味的な違いはほとんどないようです。
会話上での使用頻度の違いはあるかもしれませんね。






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posted by 英語ハナシタイ at 10:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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