全ての記事の一覧はこちらから見ることができます。
-> 記事一覧, 記事一覧2

2012年12月24日

「話す」に関する英語(speak/talk with/talk to/tell/sayの違い)



  

意識しないで使い分けてる人が多いかと思いますが、
「話す」という意味の英語はいくつかあります。
今回は、それぞれの単語の使い方をまとめてみました。

speak

「speak」は「話す」という行為に重点をおくため、相手がいてもいなくても使える動詞です。
例えば、スピーチや物語を語るときなどに使われます。

電話などで、

 May I speak to 〜?
 (〜さんとお話したいのですが。)

と使われるように、必ずしも一方通行ではないようです。

後述する「talk to」に似ていますが、「speak」はよりフォーマルな場面で使われます。

talk

これも「話す」という英語ですが、
どちらかというと「会話する」というニュアンスです。
よって「speak」と違って話す相手がいなくてはいけません。

また「(だれだれ)と話す」という場合、「to」と「with」という前置詞がよく使われます。
英語の例文です。

 I need to talk to her about it.
 I need to talk with her about it.


どちらも「私はそれについて彼女に話をしなくてはならない。」という意味です。

2文の違いですが、
「talk to 〜」は主語となる人物(上記例文の場合「私」)が主体的に話すニュアンスで、
「talk with 〜」は対等に話し合うニュアンスがあります。

但し、アメリカではどちらも対等な会話として使われるようです。

なお主語を複数にすると簡潔な表現になります。

 We talked about it.
 (私たちはそれについて話し合った。)

tell

「tell」は何か情報を与えるときに使われます。
よって、しばしば「教える」とか「伝える」という訳になります。
具体例で説明します。
以下の英語を見てください。

 Can you tell me the way to the station?
 (駅までの道を教えてくれませんか?)

 Tell me your story.
 (あなたの話を聞かせて)

このように何かの情報を知りたい(与えたい)ときに使われます。


say

これは「話す」というより「言う」という訳でよく使われます。
「say」の特徴は、実際に発した言葉を目的語にとることができるという点です。
特に直接話法がわかりやすいと思います。

 He said, "I'm hungry".
 (彼は”お腹が空いた”と言った。)


この他「話す」という英語に、
「state」「deliver」「address」などがありますが、
これらはよりフォーマルな単語で「述べる」という訳になるようなものです。
また機会があれば紹介したいと思います。




 全ての記事一覧はこちらにあります。-> 記事一覧, 記事一覧2
 姉妹サイトも宜しくお願いします。-> 英語中級者への道


 宜しければクリックお願い致します。
 モチベーション下がったときの励みになります。

 人気ブログランキングへにほんブログ村 英語ブログへ


TOP 一覧 英語教材 英訳 単語 発音 資格 英語勉強法 英語表現 海外ドラマ 冠詞(aとthe) その他

posted by 英語ハナシタイ at 11:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック