洋服を購入するとき、試着をすることがありますが、
その際に似合ってることを伝えるときの英語表現を紹介します。
似合うは「suit」「look good on 〜」「match」「go with 〜」「fit」「become」などを使います。
英語の例文です。
それぞれの単語の使い方が比較できるように、
できるだけ同じ例文を用意しました。
The blue tie suits you.
(その青いネクタイはあなたに似合ってます。)
The blue tie looks good on you.
(同上)
The blue tie becomes you.
(同上)
The blue tie matches your dress.
(その青いネクタイはあなたの服に合ってます。)
The blue tie go with your dress.
(同上)
The blue tie fits you.
(その青いネクタイはあなたに(サイズが)合っています。)
まず「suit」「look good on 〜」「become」は、
色や柄が人に似合っている場合に使われ、主語に物、目的語(またはonの後)に人が置かれます。
一方、「match」「go with」は、
色や柄が他の物に合っている場合に使われ、主語、目的語(またはwithの後)ともに物が置かれます。
最後の「fit」は、
サイズが合ってる場合に使われ、主語に物、目的語に人が置かれます。
なお「become」はやや堅い語らしく、あまり使われないかと思います。
また「suit」は「完全に」という意味の「to a tee」と共に使われることがあります。
It suits you to a tee.
(それは完璧に似合ってるよ。)
ちなみに逆に自分から似合っているかを聞きたい場合は、
以下の英語表現があります。
How do I look?
(似合ってる?)