「頼る」というのは英語で、
「count on」「depend on」「rely on」などがあります。
ここでは最も使われるであろう「count on」を紹介します。
早速英語の例文です。
I will count on you.
(頼りにしていますよ。)
I'll be counting on you.
(同上)
これで「〜を頼りにする」という意味になります。
上記2文のどちらでも大丈夫だと思います。
「count」は日本語で「カウント」というように「数える」「計算する」
という意味の英語ですが、捕らぬ狸の皮算用ではありませんが、
「計算済み」「当てにしている」という感じで派生したものと思われます。
ちなみに
Count on me.
とすると「(私を)頼りにしててよ」みたいな意味になります。
冒頭でも説明したように「頼りにする」は、
「depend on」「rely on」などもありますが、
「count on」の方が「rely on」より一般的で、
また私の経験ですと「depend on」より使われる頻度は多いような気がします。