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2012年11月12日

「〜にちなんで名付けられました。」を英語で



  

例えば誰かにちなんで名前をつけるとき、
英語では「name after」という表現を使います。
英語の例文です。

 I named my son after my best friend.
 (私は親友の名前にちなんで息子の名前をつけました。)

辞書によると、

 name 目的語1(O1) 補語(C) after 目的語2(O2).

という構文になっているので、

 I named my son John after my best friend.
 (私は親友の名前にちなんで息子のにジョンと名付けました。)

とすることもできるようです。

この「name after」ですが、
実際には受動態で使われることが多いようです。
英語の例文です。

 I was named after my father.
 (私の名前は父親にちなんで名付けられました。)

 She was named Hanako after her mother.
 (彼女は彼女の母にちなんで花子と名付けられました。)

この「after」は「〜の後に」という意味から派生して、
「〜にならって」「〜にちなんで」という意味があります。

先日紹介した「似ている」と言う意味の英語表現「take after」も
同様の使い方から来ていると思われます。






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posted by 英語ハナシタイ at 22:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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