ヤング・スーパーマンで英語学習。
またまた久しぶりの更新です。
更新頻度は遅いですが、最後まで必ずやります。
では第4回からの英語表現です。
■ This definitely takes the cake.
(今回のがダントツだな。)
「take the cake」で「抜きん出ている」「並外れている」という意味です。
但し、あまりいい意味ではなく、皮肉の意味合いが込められている場合がありますので、
使うときは注意が必要です。
■ The genie will be out of the bottle, 〜
(化けの皮がはがれるぞ。)
これはこのまま覚えてしまっていいでしょう。
「the genie is out of the bottle」で「取り返しのつかない状況に陥ってしまった」という意味です。
「genie」は「魔人」という意味で、直訳すると「魔人が瓶からでてくる」となります。
つまりアラジンと魔法のランプのように、「魔人を呼び出してしまった」ということです。
面白い英語表現ですね。
■ You must be seeing things.
(見間違えよ)
「be seeing things」で「幻を見ている」という意味になります。
これもこのまま覚えてしまいましょう。
■ Can I fix you a drink?
(飲むか?)
「fix」というと「固定する」もしくは「修理する」というイメージが強いですが、
「用意する」「作る」という意味もあります。
ここでは相手に「お酒を作ってあげようか?」と言っているわけです。
■ Just perceptive, I guess.
(勘だよ)
「perceptive」は「知覚の鋭い」「鋭敏な」という意味の英語です。
「just」と組み合わせてますが、この単語1つで「勘だよ」と表現してしまっています。