日本人は占いが好きな人が多いですが、
「占い」は英語で「fortune-telling」と言います。
「fortune」は「運勢」、「telling」は「語ること」です。
この2つの単語を組み合わせて「占い」という意味になります。
また「占い師」のことは「fortune-teller」と言います。
では英語の例文です。
I had my fortune told.
(私は占いをしてもらいました。)
The fortune-teller said that I would pass the exam.
(占い師は私が試験に受かると予言しました。)
余談ですが、「フォーチュン・クッキー」というお菓子が中華料理店で売ってたりしますが、
これは、おみくじ入りにクッキーのことです。
食べると中からおみくじの紙がでてきます。
この「フォーチュン」も「fortune」のことです。
また日本の神社やお寺でもおみくじがありますが、
これは英語で「fortune paper」「fortune strip」などと言います。
この「strip」は「裸にする」という英語と同じつづりですが、
それとは異なる単語で「細長い1片」という意味です。