英語で方言は「dialect」、訛りは「accent」と言います。
「accent」は日本語でもアクセントと言いますが、
そもそも日本語で方言と訛りの違いはなんだろう?と思ったので
ちょっとネットで調べてみました。
たいていの意見からまとめると、方言はその地方独特の言葉で、
訛りはイントネーションの違いだそうです。
(辞書などを見ると方言と訛りを同一視しているものもありました。)
ではまず「dialect(方言)」を使った英語の例文です。
He speaks in dialect.
(彼は方言を話します。)
前置詞「in」と組み合わせます。
また「dialect」は可算名詞として使う場合もあるようです。
次は「accent(訛り)」の例文です。
He speaks English with a German accent.
(彼はドイツ語訛りの英語を話します。)
前置詞「with」と組み合わせます。
「accent」は可算名詞として使います。