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2012年04月01日

envyとjealousyの違い



  

「うらやましい」というのを英語でどのように表現していますか?
大抵は「envy」や「jealousy」という名詞の派生語を使っていると思います。
例えば次のような英語です。

 I'm envious of you.
 I envy you.
 I'm jealous.


すべて「うらやましい」という意味ですが、
私は「jealous」は相手を憎む気持ちが入っていると聞いていたので
なるべく使うのを避けてました。

しかし、実際会った外国人は「jealous」を使ってる人が多かったので、
ちょっと調べてみました。

私の他にも「envy」と「jealous」の使い分けに悩んでる方がいるようで、
検索するとかなりの記事がヒットしました。
(特に英語で検索するといっぱいでてきます。)

両者の英語の違いは、だいたい以下のようです。

@自分が持ってないものに対しての羨みは「envy」、
 自分の持っているものが奪われてしまう羨みは「jealous」


例えば、会社の同僚の昇進(高いスキルや高い給料)に対する羨みは「envy」、
恋人や親しい友達、自分の所有物が他人に奪われる羨みは「jealous」。

A憎しみの強さは「jealous」の方が強い

いくつかのソースによると、
憎しみの気持ちは「jealous」の方が強いという定義がありました。
例えば、コウビルド英英辞典で「envy」を調べてみると、

 Envy is the feeling you have when you wish you could have the same thing or quality that someone else has.

とあります。要は「他人が持ってるものを欲しいと思う」感情です。

一方「jealous」は、

 If someone is jealous, they feel angry or bitter because ・・・

とあるように、
明示的に「angry」や「bitter」という英語が使われています。
やはり憎しみは「jealous」の方が強いようですね。

B「envy」はポジティブ、「jealous」はネガティブ

「envy」は自分が持ってないものを羨みますが、
自分もそれを努力して正当に手に入れようとする思いが見られるそうです。

例えば「優秀な先輩のようになりたい」のような感情です。
一方「jealous」はAでも説明したように
憎しみというネガティブな感情がこめられています。


以上が両者の英語の違いですが、
たまに「envyの方がきついニュアンスがある」というような
反対の意見を言ってる方もいました。
また「両者の違いはほとんどない」とか
「envy使ってる人なんて聞いたことがない」というような意見もありました。

調べていくうちにますます分からなくなってしまったわけですが、
個人的には「jealous」を使ってる人が多いので、
「jealous」でも問題ないと判断しました(笑)

おそらく、しゃべり方にも影響するのでしょう。
ニュアンスが伝わればいいわけで、あまり気にしないでもいいかもしれません。

ちなみに、

 I wish I could be like you.

のような英語表現もあります。
これなら迷う必要はないですね。




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posted by 英語ハナシタイ at 14:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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