物には寿命があります。
カメラや時計など長く使っていると調子が悪くなることもあると思います。
そんなときに使える英語を紹介します。
Something is wrong with 〜.
これで「〜の調子が悪い」という意味になります。
英語の例文です。
Something is wrong with my camera.
(カメラの調子が悪いです。)
「something」を使うことによって、具体的な部分を言う必要がないので便利です。
「wrong」の代りに「matter」を使うこともできます。
こちらも英語の例文です。
Something is the matter with my watch.
(腕時計の調子が悪いです。)
「matter」は名詞なので、冠詞「the」を付けてください。
ちなみに何か問題がありそうなとき、次のような英語で尋ねることができます。
What's wrong with 〜?
(〜に何か問題があるのですか?/どうしたのですか?)
What's the matter with 〜?
(同上)
これは問題があることが明らかなときに使われます。
もう少しやんわり聞く場合は、次のような英語にします。
(Is) anything wrong with 〜?
(Is) anything the matter with 〜?
「Is」は省略されることもあります。