「大丈夫」というのは英語で「alright」です。
「alright」は「all right」の2つの単語が合体したものです。
日本語で「オーライ」とも言いますが、
英語の場合、アクセントは「right」のところにあるので注意してください。
goo辞書などで実際に聞いてみると、その違いが分かると思います。
さて表題の文を英語にしてみましょう。
It should be alright.
(もう大丈夫そう)
推量の「should」と組み合わせることで、確信度を少しだけ弱めています。
次の例もみてください。
Tea should be ready.
(もうお茶が飲めそう。)
確信を高くする場合は、「must」に変えます。
It must be alright.
(大丈夫に違いない。)
逆に低くする場合は、「might」にします。
It might be alright.
(ひょっとしたら大丈夫かも。)
確信の度合いによって、
「should/must/might」をうまく使い分けてください。