英語で「ぶらぶらする」「ぶらつく」は、いろんな表現があります。
そのほとんどは前置詞の「around」を伴います。
では、さっそく見てみましょう。
最初の表現は「hang around」です。
I was hanging around the park.
(私は公園をぶらぶらしていました。)
後ろに場所など付けなくても、「hang around」単体で使えるようです。
次の英語は「mess around」です。
I was messing around the house.
(家でぶらぶらしていた。)
懐かしいフルハウスでも次のような英語表現がありました。
We mess around.
(私たちは気ままに過ごします。)
さて、またまだ他の英語表現がありますが、
ほとんど使い方同じなので、まとめて紹介します。
laze around
stroll around
fool around
「laze around」は「laze」が「怠ける」という意味もあるので、
あまり良くない意味で「ブラブラする」というニュアンスがあるかもしれません。
最後の「fool around」は「with」と共に使うと
「浮気する」という意味になるので、注意してください。
以上、似たような英語がたくさんありますが、
「hang around」が一番よく見かける気がします。