「自由な」というのは英語で「free」ですが、
自由に〜することができる」もそのまま「free」を使って表現することができます。
下記のような構文になります。
A is free to 〜.
(Aは自由に〜することができる。)
では実際に英語の文章を作ってみましょう。
She is free to spend her money.
(彼女は自由にお金を使うことができる。)
You are free to choose your textbook.
(テキストは好きなように選んでいいです。)
2つ目の英文のように「好きなように〜する」と訳されることもあります。
もう1つ例文です。
I want you to be free to think about the schedule.
(スケジュールはあなたたちに自由に考えてもらいたい。)
また「feel free to 〜」という英語表現もあります。
これは「遠慮なく〜する」「自由に〜する」という意味です。
Feel free to take pictures.
(ご自由に写真を撮ってください。)
後ろの「to do」は省略されることもあるそうです。
Feel free.
(ご遠慮なく)