「意味」は英語で「meaning」ですが、
「意味のある」「意味のない」はそれぞれ以下の英語になります。
意味のある meaningful
意味のない meaningless
どちらも「meaning」の派生語です。
「意味のある(ない)」と言っても、
実際の「意味」のことではなく、どちらかというと「意義のある」方です。
例えば以下のように使います。
This is a meaningful question.
(これは意味のある質問です。)
It was a meaningless event for me.
(それは私にとって意味のない出来事でした。)
「meaningful」には「meaningfully」という副詞もあって、
これで「意味ありげに」という意味になります。
「meaningless」の副詞版はないようです。
その他に似ている英語としては、
significant 意味のある、意味ありげな
important 大切な、価値のある
worthwhile 価値のある、やりがいのある
などがあります。
どちらかというと「meaningful(意味のある)」の方を
多く使うような人生(meaningful life)でありたいものです。