風邪などで喉を痛めてしまい、
声が枯れてしまったときの英語表現を紹介します。
声が「かすれた」「しわがれた」は「hoarse」という英語を使います。
発音は馬の「horse」と一緒ですが、スペルが違います。
My voice is hoarse.
(声が枯れています。)
「しわがれ声の」という意味もあるので、人や動物を主語にすることもできます。
You are hoarse.
(あなたの声はかすれてますね。)
動詞と組み合わせる場合は、
become hoarse
get hoarse
などとなります。
こちらの方が「〜になってしまった」みたいな、
状態が変わってしまった感じが伝わると思います。
また「frog」を使った英語表現もあります。
I have a frog in my throat.
直訳すると「私の喉にカエルがいる」です。
カエルの鳴き声に、ガラガラ声を例えたんでしょうね。
これ以外にも英語には動物を比喩にした表現が結構あります。