「関係する人全員」とか「〜に興味がある人全員」など、
「〜な人全員」というのを英語にする場合、「all」を使いそうですが、
「everyone」を使って表現することもできます。
英語の例文です。
I talked about the issue with everyone who is involved.
(その問題について関係する人全員と話し合いました。)
このように
everyone who is 〜
で、「〜な人全員」という英語表現になります。
「〜に興味がある人全員」は、
everyone who is interested in 〜
「〜に賛成(反対)する人全員」は、
everyone who is in favor of 〜(賛成)
everyone who is against 〜(反対)
「is」は通常の動詞に変えて「〜する人全員」とすることもできます。
次の英語をみてください。
everyone who works with him
(彼と一緒に仕事をする人全員)
everyone who doesn't speak English
(英語を話せない人全員)
「everyone」は単数扱いなので、三単現の「s」を忘れないでください。
be動詞の場合は「is」です。
以上「everyone who is 〜」という英語表現を紹介しましたが、
「〜な人全員」という言い方は、この他にもたくさんあります。
なので、1つのパターンとして覚えてみてください。