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2011年08月29日

「will」と「will be 〜ing(未来進行形)」の違い(1)



  

以前(「will」と「be going to」と「be 〜ing」の違い)という記事を書きました。
未来を表す英語表現は、この他に未来進行形というものがあります。
これもまた分かりづらいので、単純未来と比較しながら、まとめてみました。

未来進行形は大きく分けて2つの使い方があります。
1つは未来のある時点で「〜しているでしょう」という使い方、
もう1つは直接的な表現を避けるための使い方です。

少し長文になってしまうため、記事を2回に分けたいと思います。
今回は1の用法を説明します。

1.「〜しているでしょう」という使い方

これは、「ある時点で何かをしている最中」というのを表現します。
次の英語を見てください。

 We'll be discussing the problem from 1 to 3 p.m.
 (午後1時〜3時まで、私達はその問題について話し合っています。)

これは、1時〜3時までは話し合いの最中ということを言っているのですが、
単純未来(will)に比べて、時間の経過、持続性が感じられます。

今度は単純未来と比べてみましょう。
次の2つの英語を見てください。

 I'll see my friend tomorrow.
 (私は明日友達に会います。)

 I'll be seeing my friend tomorrow night.
 (明日の夜、私は友達と会っているでしょう。)

前者の単純未来は、「明日」のいつ会うかわかりませんし、会うのは一瞬かも知れません。
後者の未来進行形は、「明日の夜」という特定あるいは一定の期間を友達と過ごしている
という持続性が感じられます。

イメージとしては、こんな感じでしょうか。

単純未来)

    会う
    ↓
 ----------------

未来進行形)

  会っている
  |-------->|
 ----------------
 

日本語で考えると、

 「明日の3時くらいに何をしてますか?」

という質問に対して、

 「野球をします。」という答え(単純未来)
 
より、

 「野球をしています。」という答え(未来進行形)

の方がより適切なのと同じです。

ちなみに未来進行形は、具体的な時間を表す英語と一緒に使われることが多いです。

また「Advanced Grammar in Use」という英語の文法を解説する本によると、
日常生活などで繰り返し行うイベントなどにも使われるそうです。
次の例文が載っていました。

 Dr Jones will be giving the same talk in room 103 at 10.00 next Thursday.
 (ジョーンズ博士は来週の木曜10時に103ルームで、同じ話をします。)

これはジョーンズ博士がしょっちゅう同じ話をしているのかもしれません。
もう1つ例文です。

 Will you be driving to Glasgow, as usual?
 (いつもと同じようにグラスゴーまで運転するのですか?)

これはグラスゴーまで運転するのが日課のような感じです。

これら2つの文もある1時点で終わりなのではなく、
持続性があるために未来進行形を使っているのだと思われます。

次回は「直接的な表現を避けるための使い方」を説明します。




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posted by 英語ハナシタイ at 21:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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