「〜について軽く触れる」は英語で「mention」を使います。
受動態として使われる場合、
「A is mentioned in B」で「AはBの中で軽く触れられています」という意味になります。
英語の例文です。
Einstein is mentioned in the book.
(アインシュタインはその本の中で軽く触れられています。)
普通に能動態として使う場合は以下のようになります。
I mentioned him in my report.
(レポートの中で彼に言及しています。)
このように実際に話していなくても、
本やレポートの中で「触れる」という使い方がよく見られます。
その他「mention」を使った英語表現です。
As the video mentioned, 〜
(ビデオで触れてたように、〜)
Don't mention it.
(どういたしまして)
He speaks English, not to mention Japanese.
(彼は日本語は言うまでもなく、英語も話せます。)
He speaks English without mentioning Japanese.
(同上)
「mention」は少しマイナーっぽい単語ですが、
結構使われてるのを耳にします。